防災バッグの中身どうする?軽量&最低限で自作してみた

日本は、世界でも有数の災害大国です。フィリピン海プレート、 太平洋プレート、ユーラシアプレートの3つのプレートの上にある島国で、古くから地震が絶えません。

夏には大型の台風が来ますし、大雨による洪水や浸水の被害も多いです。さらには雪の被害などもありますね。

最近では富士山の噴火についての警告まで耳にするようになってきました。

おそらくこちらをご覧の皆様も、防災について意識的に情報収集をされているかと思います。私自身も、 色々な情報を集めながら防災バッグを自作してみたところです。

気になっている方も多いと思うので、 もしよければご覧ください。

今回使用する防災バッグ<軽量&最小限>

今回は、軽量で最小限のグッズを集めた防災バッグを作るとどうなるのか?という疑問をテーマにしています。

ということで、使用するのはこちらの小さめのバッグです。 

用意したものをすべて入れても1.1kgでした。では、中身はどんなものかをご紹介します。

防災バッグの中身 計22点

防災バッグの中身はこちらの通りです。

  1. 携帯ラジオ
  2. 充電コード(スマホ用)
  3. ミニライト(電池式)
  4. ライター
  5. キャンドル
  6. 軍手
  7. ホッカイロ
  8. ホイッスル
  9. 単三電池(携帯ラジオ用)
  10. マスク
  11. 水に流せるティッシュ
  12. 絆創膏 
  13. ピンセット
  14. 爪切り
  15. 生理用品
  16. リップクリーム
  17. ヘアゴム
  18. ノート
  19. マジック
  20. ボールペン
  21. カッター
  22. 現金
  23. 運転免許証のコピー

災害用品について

災害用品としては、交換用の電池、 ライター、ろうそく、軍手などがあります。これはおそらくほとんどの人が防災リュックに入れているものかなと思うので、他にもこういうものを用意しておくといいかもというものをご紹介します。 

携帯ラジオ 

災害用の携帯ラジオは、いざという時に使えないと困るのでできるだけ質の良いものを購入しました。単三電池2本で動かすことができ、 手回し充電も可能です。ラジオを聞ける他、ライトとしても使うことができます。また USBコード を繋げば電化製品の充電も可能です。

充電コード

充電コードは、 自分たちが使っている電化製品の端子と適合しているかどうか確認しておきましょう。

私たちの場合、携帯ラジオに付属の充電コードがついていたのですが、その端子がマイクロ USB タイプで、私たち夫婦が使っているスマホは Type C だったので適応しているコードを追加しました。 

電池式のミニライト

災害用のライトとして懐中電灯をご用意される方も多いかと思うのですが、 結構かさばりますよね。 我が家で用意しているのは、リップクリームと同じくらいの小型ライトです。乾電池で動きます。小型ですが非常に明るいのでかなり便利だと思います。

ホイッスル

災害時に結構重要になるのが音を出せるものです。以前テレビ番組を見ていたときに知ったのですが、何か災害に巻き込まれたら救急隊に気づいてもらうためにとにかく音を出さなければいけないとのこと。

最初のうちは大声を出して助けを呼ぼうとするんですが、 この方法は体力を消耗してしまいます。必ずホイッスルを所持してほしいと災害アドバイザーの方がおっしゃっていました。

衛生用品

衛生用品については、マスクや爪切りピンセット絆創膏などを揃えています。

ちょっと珍しいかなと思うのが水に流せるティッシュです。

災害時に最も困るのがトイレですよね。海外旅行をしたときに、持っていてよかったものNO.1でもあります。いざというときに水に流せるティッシュがあると安心だと思います。

もちろん普通のティッシュとしても使えますので、とっても便利です。

文具

これまで色々と防災バッグの中身について調べたんですが、文具について書かれていることが極端に少なかったように思います。

災害時は電気ガス水道のインフラが止まったり、避難所で生活することになったりして、スマホなどの電化製品が一切使えなくなるので、情報を記憶させておく媒体がないですよね。

ただでさえ混乱状態ですし、記憶力にも限りがあるので、 見聞きしたものをさっと書き留められるものは必要かなと個人的には思います。ということで、バッグの中にボールペンとノート、サインペンを加えました。

現金、個人情報関連

私のリサーチ不足かもしれないのですが、現金や個人情報関連についても防災バッグに入れている方が少なかった気がします。それぞれ必要だと思う理由をご紹介します。

現金

災害時は、店舗のレジが使えない状況になってると思うので、 電子マネーやクレジットカードの類も一切使えなくなりますよね。 もちろん ATM も使えないのでお金を引き出すことが出来ません。

当然、物を購入する際は現金でのやり取りのみになるので、最低限のお金が必要かと思います。崩すこともできないでしょうから、千円札にするなど細切れにして持っておくと良さそうです。

個人情報のコピー

また、災害時は ATM で現金を引き落とせなくなりますが、国の災害対応の一環として、 個人情報を特定できたら臨時でお金の貸付をしてもらえることがあります。

確か東日本大震災のときは、そのように対応されていた気がします。被災した家に戻り、モノが散乱した中から個人情報を探すとなると大変なので、あらかじめ防災バッグの中に個人情報のコピーを入れておくとスムーズかと思います。

その他あった方がいいもの

その他、今はまだ検討中の物とか、 人によってはあったほうがいいものを紹介します。

常備薬

普段から準備をしている薬があれば、それらは防災バッグに入れておいた方がいいです。 病状を安定させるという意味もありますが、 もっと大事なのは精神的な面ですね。

災害時はすべてが非日常なものとなるので、 自分が日頃から慣れ親しんでいるものや、なくてはならないものを身近に置いておくことで精神的に落ち着くはずです。逆に、手元にないと不安感が増したり、落ち着かなくなったりしそうです。

私も防災バッグの中にリップクリームを入れているのですが、これも必需品ではないものの、 あった方が精神的に落ち着くからという理由で入れています。

アルミシート

防寒、防風、防塵のためのアルミシートは、 多くの方が防災バッグに入れておいた方がいいとおっしゃっていました。

私自身も入れておくべきかなと思うのですが、 まだ納得いく商品が見つかってないので、 もし見つかったら追加しようと思っています。

小さいサイズのバッグに入れてみた

紹介した22点を詰めていき…、

すっぽりと収まりました。

まとめ

防災バックの中身についてご紹介しました。

日本は災害が多い国ですし、 いざという時のために備えておきたいという方は多いと思います。しかし、 あれもこれもとリュックに詰めていくとキリがなくなってしまうので、どこかで最小限にする努力が必要かなと思います。

今回はとても小さいサイズの防災バッグを作ってみましたが、意外と種類も量も入ったのでもしよければ真似してみてください。

それでは今回も最後までご覧頂きありがとうございました。この記事がどなたかの役に立てば嬉しいです。