ここ最近、おうち時間が増えたという人は多いと思います。家で過ごす時間が長いと、この時間をよりよくできないかなと考えちゃいますよね。私もカフェに行くのが好きだったんですが、外出自粛が呼びかけられてからはなんとなく家で過ごすことも多くなり、おうちでカフェの気分を味わいたい!と思うようになりました。
そこでミルクフォーマーを購入することに。色々と検討しましたが、お手入れのしやすさや泡立ちのクリーミーさ、操作の手軽さなどから考えてUCCのミルクカップフォーマーMCF30にしました。
これまでに数回使ってみましたがかなりいい感じです。ミルクフォーマーを検討している方に向けてご紹介します。参考になれば嬉しいです!
【購入したミルクフォーマーがこちら】
目次
ミルクフォーマーを選ぶポイントは?
今回ミルクフォーマーを購入するにあたって私が気をつけたポイントはこちらの通りです。
- お手入れのしやすさ
- 操作のしやすさ
- 泡立ちのよさ
お手入れのしやすさ
牛乳を温めて、泡立てる器具なので、洗い残しがあると匂いが気になったり、汚れがこびりついてしまったりする可能性があります。乳成分は汚れが残りやすいので使うたびに丸ごと水洗いできるようなものを選ぶと良いと思います。清潔に保てるものがいいですよね。
また、作りが精巧すぎると、分解できなかったり、お手入れに時間がかかる場合もあります。構造がシンプルで、かつ水洗いできるものを選ぶと良いと思います。
操作のしやすさ
ミルクフォーマーって結構ピンキリで、安いものだと100円ショップでも手に入ります。100円ショップのミルクフォーマーは電池で動かすタイプで自動泡立て器のような製品です。以前これを使ったことがあるんですが、まずミルクを電子レンジでちょうど良い温度に温めなくてはいけないし、泡立てるときにちょっと傾き加減を間違えるとミルクが周囲にバシャっと飛び散るというかなり悲惨な状態になります。笑
ミルクを注いでスイッチを押すだけ、あとは放っておいてもOKといったミルクフォーマーが楽チンだと思います。
泡立ちの良さ
製品によって微妙に泡立ち加減が違うので、ここも購入前にしっかり確認しておきたいポイントです。正直購入するまでは各製品の泡立ちの良さはわからないので、ここはネットの口コミやレビューで情報収集しましょう。
また、成分無調整の牛乳飲みしか対応していないものもあるので、豆乳や成分調整牛乳を使いたいという人は必ずチェックしてくださいね。
UCC ミルクカップフォーマーの使い方
では、購入したミルクフォーマーの詳細をご紹介します。
カップとヒーターの2つになっています。ヒーターとカップが分かれているのでお手入れも安心です。コンセントに繋いで使用します。
カップには泡立てるパーツがついていて、スイッチを入れるとこれが高速回転します。フタ付きなので飛び散る心配もありません。
内側の線に沿って牛乳を注ぎます。このとき牛乳は冷えててもOKです。
フタをぱかっと開いてヒーターにカップをセッティングして、スイッチをオン!電源を入れて、泡立てか、温めかを選ぶだけでOKです。泡立ては、冷たいものと温かいもの両方対応しています。
数十秒後、クリーミーなミルクフォームができました〜。
濃いめのコーヒーを入れたカップに泡を落としていきます。この時点でもう美味しそう。
シナモンを振り掛けると、よりカフェっぽくなります。気分が上がりますね。
これがあれば、いつでもおうちでクリーミーなミルクフォームを楽しめます。カフェオレ風にしても良いですし、アイスコーヒーに冷たいミルクフォームを合わせても良いですよね。また、ホットミルクやチョコレートホットミルク、抹茶ミルクなどもでき、幅広いアレンジも楽しめます。1台もっておくと、おうち時間が充実すると思います。
UCCミルクカップフォーマーの感想
今回購入したミルクカップフォーマーは、お手入れもしやすいし、泡立ちもクリーミーで大満足です。牛乳を入れてスイッチを押すだけという手軽さが良いですよね。蓋つきだから飛び散る心配もないし、ミルクフォームができる間にコーヒーを淹れたり、ほかの作業ができるので効率的です。
おうちでカフェ気分を味わいたいという人はぜひ購入してみてください。
まとめ
というわけで、UCC ミルクカップフォーマーをご紹介しました。ミルクフォーマーを選ぶポイントはお手入れのしやすさ、操作のしやすさ、泡立ちの良さの3つです。UCCミルクカップフォーマーはこの3つの点から考えても買ってよかったなと思う商品でした。
最後にリンクを貼っておくので、気になった人はもしよければ詳細を確認してみてください。
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。この記事がどなたかの役に立てば嬉しいです。
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