みなさんこんにちは!
先日、2022年2月20日に東京は赤坂にあるANAインターコンチネンタル東京のクラブラウンジハイフロアに宿泊してきました。
今回は、クラブラウンジでのカクテルタイムの様子や、お酒、お食事についてレポしたいと思います。
それではいきましょう〜。
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目次
インターコンチネンタル東京のクラブラウンジの評判は?
ホテルによって振る舞われるメニューは異なりますが、インターコンチネンタル東京のクラブラウンジは評判がかなり高く、期待して良いと思います。
600平方メートルもの都内最大級の広さを誇り、きめ細やかなおもてなしを受けられるという噂です。
提供されるドリンク、アルコール、フードの質も高いらしいのですが、実際にどうだったのか、見ていきましょう!
クラブラウンジのタイムスケジュール
タイムスケジュールはこちらの通り。
クラブラウンジ営業時間
6:30~21:30
朝食
7:00~11:00
アフタヌーンティー
14:00~16:00
イブニングカクテル
17:30~19:30
※時間は変更される場合がありますので、事前に公式サイトでご確認ください。
イブニングカクテルのクラブラウンジの様子
クラブラウンジは35階にあります。
クラブフロア宿泊の人は、カードキーをかざすとエレベーターのボタンが押せるようになります。
すでに陽が落ちていたのでムーディーな雰囲気が漂っています。
コロナ対策のために、アルコール消毒と検温する場所がありました。
入室前に消毒、検温を済ませておくとスムーズです。右手のドアから入室します。
入室すると、ルームナンバーと名前を聞かれて、スタッフの方が席まで案内してくださいます。
席もこちらの希望を伺ってくれるので、お好きな場所を選んでくださいね。
今回私たちは国会議事堂が見える席を選びました。
夜景がこんな感じです。きらびやかですね。一際明るく照らされているピラミッドのようなものが国会議事堂です。
あそこで日夜日本の国策が練られているかと思うと、なんだか感慨深かったです。
インターコンチネンタルホテル東京クラブラウンジ・イブニングカクテルで振る舞われるお酒と料理
イブニングカクテルでは、無料でお酒やお料理も振る舞われます。
お酒を楽しむ場所なので、ガッツリとしたお食事系メニューはありませんでしたが、十分クオリティの高いお料理をいただくことができました。
アフタヌーンティーでお菓子と軽食をいただいていた直後だったので、カクテルタイムを終えてフロアを出る頃にはもうお腹いっぱいで、動けないくらいでした。笑
インターコンチネンタル東京のクラブラウンジのメニューは、かなり充実していると聞いてはいましたが、本当に夕食代わりとしても問題ないくらいだと思いました。
この日のメニューを写真とともにご紹介しますね。
※日によって料理やお酒は異なりますので参考程度にご覧ください。
クラブラウンジ・カクテルタイムのお酒メニュー
まずはドリンクのメニューがこちら。クラブラウンジではカクテルタイムの間、こちらに記載のアルコールはすべて無料となります。もちろん、数に制限などもないので自由に心ゆくまで堪能できます。
ビール、シャンパン、ワイン、各種カクテルなど、かなり充実しています。
この日のワインは
国産ワインが甲州
海外ワイン白がシャルドネ
海外ワイン赤がソーヴィニヨン・ブラン
でした。
私たちはワインを3杯ほどいただいたのですが、国産ワインの甲州が本当に美味でした。
白ワインはよく冷えていましたし、赤ワインは渋みとコクが絶妙で。他のどのワインもすごく美味しくて、贅沢な時間でした。
クラブラウンジの中央にこのようなバーカウンターがあり、こちらにスタッフの方が待機しています。
基本的にはスタッフの方が席までサーブしてくださり、また追加の注文なども伺いにきてくれるので私たちが利用することはありませんが、自分でお酒を注ぎたい方は行ってみるのも良いと思います。
席についてドリンクをオーダーすると、すぐに運ばれてきます。
スナック菓子も一緒についてくるので、料理を取りにいく前のお酒のあてにできます。
クラブラウンジ・カクテルタイムの料理メニュー
次にお料理のメニューをご紹介します。
お酒によく合うスモークサーモンの他、チーズ、サラミが数種類用意してありました。
お食事系のメニューとしてはこちらがありました。
左から順番に
- 田舎風巻き寿司
- 白身魚のテリーヌ
- 穴子寿司
- ベジタブルキッシュ
また、ホットミールプレートも運ばれてきます。
こちらは左から
- タラのブイヤベースソース
- 鶏の炭火焼き
- きのこのミートソースドリア
です。ラウンジのカクテルタイムでこれだけお料理が充実しているホテルは数少ないのではないでしょうか。
一通り、お食事が揃うと卓上はこんな雰囲気になります。
結構なボリュームです。
ホットミールプレートは一人1つですが、お寿司やキッシュ、テリーヌ、サーモン、サラミなどがあるので数回取りに行くだけでかなりお腹はいっぱいになります。
このほか、アフタヌーンティーのときと同様に
- サンドイッチ(ワカモーレサンド、ツナサンド、トマトとチーズのサンド)
- クラッカー
- ビスケット
なども用意されていました。
クラブラウンジ・カクテルタイムのスイーツメニュー
インターコンチネンタル東京のカクテルタイムはスイーツも充実していると評判ですが、実際かなり良かったです。
マロンケーキ、いちごのチョコケーキ、イチゴのプディング、チョコのマカロンがありました。
おしゃれに盛り付けられています。
お皿に取り分けるとこんな感じです。1つ1つは小ぶりですが、実際は食べるとかなりボリュームがあります。
私はスイーツを目の前にした時点でもうかなり酔っていて、チェイサーを手にしていたのですが、それを察してくれたスタッフの方がアルコールメニューにはない紅茶を提案してくださいました。
こちらはクラブラウンジでは常時オーダーできるものです。
ロンネフェルト社のアッサムをいただきました。
お酒にお料理に、最後はスイーツと高級紅茶までいただけるなんて、最高に贅沢な時間でした。
まとめ
ANAインターコンチネンタル東京のクラブラウンジ・カクテルタイムの様子をお届けしました。
お酒やお料理、スイーツ、紅茶、コーヒーなど、充実したメニューの中から好きなだけオーダーしていただくことができました。
こんな贅沢な時間を味わえるなんて幸せだなと何度も思うくらい、良かったです。
もし行こうかな?と悩んでいらっしゃる方がいれば、ぜひおすすめしたいです。後悔しない時間になると思いますよ。
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事がどなたかの役に立てば嬉しいです。
また次の記事でお会いしましょう!
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自宅でホテル気分を味わいたい方へおすすめしたいのがこちら。
カクテルタイムのアルコールメニューにもあった、国内産ワイン甲州です。
スッキリとした舌触りで、フルーティな香りが特徴。みずみずしいワインです。冷やして飲むと極上です。
もしよければご自宅に1本いかがでしょうか?
気になった方はリンクを貼っておくので詳細を見てみてくださいね。
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