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【鎌倉】江ノ島〜水族館デートプラン*1日満喫モデルコースをまわってみた

鎌倉・江ノ島デートを満喫してきました*

午前中〜お昼にかけて江ノ島を、午後は新江の島水族館でイルカショーを見て回る1日満喫プランです。

交通手段は、徒歩と船で、車は使いませんでした。長距離を歩くコースになっているので、靴選びには気をつけてくださいね!まだデート服を用意していない人は今のうちにチェックしておきましょう。

「ふたりでぶらぶらする江ノ島デートを考えている!」という方は、ぜひご参考にしてみてください♪

*鎌倉旅行シリーズ*

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江ノ電で江ノ島へ ノスタルジックを感じよう

江ノ島デートをするなら、やっぱり江ノ電には乗りたいですよね。江ノ電の、このノスタルジックな感じ、すごい素敵ですよね。

ちなみにここは由比ヶ浜駅です。

江ノ電の緑色の電車に乗って、いざ江ノ島へ向かいます。

住宅街を通ったり、緑いっぱいのトンネルを抜けたりと、車窓から見える景色は目まぐるしく変わっていきます。そして七里ヶ浜あたりから、視界がひらけ、窓からはこんな風に相模湾を一望できるようになります。

この日はあいにくの曇りだったのですが、晴れていたらキラキラと輝く水面を眺められます。

ガタンゴトンと揺られ、数分で江ノ島駅に到着!

こちらは江ノ島駅の看板。

木製の駅舎・江ノ島駅。この趣のある感じがやっぱりいいですよね。

ちなみに、江ノ電は交通系ICカードが使えます。ただ「ピッ」と駅を通過するのも、なんだか味気ないので、もし可能であればあえて切符を買うのもいいなぁと思いました。

で、ここから江ノ島まで20分ほど歩きます。

江ノ電・江ノ島駅から島の入り口までが1.3㎞なので、初っ端から結構な距離ですよね。

このマップでは徒歩16分と出ているのですが、歩くのが遅い方や歩幅が狭い方だと20分くらいかかるのかな?と思います。

江ノ島・仲見世通りをぶらぶら食べ歩き

島に到着したら、さっそく仲見世通りをぶらぶら食べ歩きしていきましょう!

ここは、仲見世通りの入り口。連休中だったので、多くの人で賑わっていました。

仲見世通りの雰囲気はこんな感じ。民芸品や和の雑貨店が立ち並ぶ小道になっていて、京都や浅草の雰囲気に似ています。

もし、お腹に余裕があれば「あさひ本店」の丸焼きたこせんべいを食べてみてください!

11時ごろに訪れたのに、すでに行列ができていました。購入する際は、待ち時間も考慮しておいた方が良さそうです。

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江島神社で幸せ祈願!

その後、道をずっと進んでいくと、江島神社(えのしまじんじゃ)にたどり着きます。

階段を登っていくと、神社本殿が見えてきます。

ここは、日本三大弁財天の1つ。

江島神社の他には、宝厳寺・竹生島神社(滋賀県 竹生島)と、厳島神社 (広島県 厳島)があります。

弁財天は、七福神の一人で、琵琶を弾く女神の姿として描かれます。古代インドの水の神である「サラスヴァーティー」が由来になっているとされ、日本では海や池など、水にまつわる場所に祀られることが多いようです。

幸福、財運、芸能上達を司る神で、ご利益があるとされています。

弁財天には、お金を洗うと、金運が上がるという信仰があります。

▲こちらは、こことは別の鎌倉の銭洗弁天を訪れた時の写真。お金を洗うためのザルとロウソク、お香をもらいます。

こちらの神社にもお金を洗うためのザルが用意されていました。ザルに小銭を入れ、水で洗い、清められたお金でお賽銭をする人の姿が多くみられました。

弁天様にお祈りをしたあとは、ランチの「魚見亭」まで、ぶらぶらと島内を歩きます。

江ノ島島内をぶらり

江ノ島は、道がきちんと舗装されており、お店も多く立ち並んでいるので、散策がとっても楽しいと思います。

階段のアップダウンがあるので、普段歩き慣れていない人にとってはきついかもしれません。靴選びには本当に気をつけてくださいね。

歩いていくとこんな風に一気に視界が開けるところもあり、風も感じられて爽快です。

モヤさまが立ち寄ったというお店でごまソフトクリームをいただきました。いろんな種類があったので、ちょっと冷たいものが食べたい!というときにいいと思います♪

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<ランチ>海を感じながら魚見亭でしらす丼とビールをいただく

魚見亭という食事処がありまして、ここでは、相模湾を一望しながら食事をいただけます。

このロケーションはなかなか手に入らないものではないでしょうか?

江ノ島ビールとグラスを注文。この景色にビール、最高でした。

江ノ島ビールは初めて飲んだのですがかなり甘かったです。

釜揚げしらす丼とカニの味噌汁を注文しました。このボリュームで1,300円(2018年9月時点)。

メニューには、生しらす丼もあったのですが、この日は仕入れができなったようで、泣く泣く断念。

しかし、初めて食べたしらす丼はめちゃくちゃ美味しく、感動しました。ほんのりと塩味が付いているので、薄味が好きな方はそれだけで十分食べられると思います。私は、ちょびっとお醤油を足しました。

カニの味噌汁は、だしが効いていてこちらも最高でした。こんなに贅沢なランチを、相模湾のキラキラした海を眺めながら食べられるなんて、休日の過ごし方としてはこれ以上ないなと思います。

魚見亭の場所はこちら。ちょっと距離があるように見えますが、実際には高台になっているので、テラスが崖から張り出たような建物の構造になっています。だから、足元の下には、海辺を散策する人たちが見えます。

贅沢なロケーションで、新鮮な海鮮をいただけて最高でした。

江ノ島岩屋洞窟を見学

魚見亭でお腹がいっぱいになったら、すぐ先にある江ノ島窟洞窟を見学しに行きます。

入場料は1人500円。

第一岩屋がこちら。奥行きは152mもあり、奥に進むにつれて、腰をかがめないと入れないくらいの高さになります。背が高い人は頭上注意です。

写真は暗くて見えずらいのですが、実際は十分な照明があります。

第2岩屋へ!

こちらは奥行き56m。こちらも奥に進むにつれて狭く、天井が低くなっていきます。

波が侵食してできた洞窟で、中はひんやりと涼しく、天井から水が滴り落ちてきていました(ビニールで覆われているので、見学者にかかることはありませんので安心してください)。

移動時間短縮!船で戻ります

洞窟を出た先に、帰りの船が出ている場所があります。そちらを使えば、島の入り口までショートカットできるので、おすすめです。

このときには、歩き疲れているでしょうし、時間の短縮にもなりますよ。

江ノ島 べんてん丸(帰り) 乗車料金は1人400円。

待機している船に乗り込みます。全員乗り込んだら出発!

船から見た江ノ島の岸壁。このアングルで江ノ島を眺められるのも船のいいところですよね。

途中、往路の船とすれ違いました。

今回の江ノ島散策ルートは、先に洞窟までフェリーで行って、そこから下ることもできるので、あなたのスケジュールに合わせて考えてみてください!

フェリーが到着したら、そのまま新江ノ島水族館へと向かいます。

イルカのショーを観に新江ノ島水族館へ!

このあとは水族館にいきます。遊覧船べんてん丸の降り場から、新江ノ島水族館までは歩いて8分。女性の足だと10分程度でしょうか?


おしゃべりしながら歩いていると、すぐに水族館に到着すると思いますよ。

新江ノ島水族館では、ぜひクオリティの高いショーを見ていきましょう!

イルカやアシカのショーは必見です。

ショーのスケジュールは、最初にもらうパンプレットで確認できるので、スケジュールを組んでから行きましょう。

連休中など、混雑が予想される場合は、ショーの30分くらい前にはスタンバイして席を確保しておくといいと思います。

ショーが始まる時間には、すでに客席が埋まっており、多くの人が立ち見をしていました。

江ノ島デートの服装は?スニーカーがおすすめ

とにかく歩くので、履き慣れた靴か、ぺたんこサンダルを推奨します!

ヒール、ミュールは歩きずらいし、足を痛めるかもしれないので、やめておいた方がいいと思います。

インソールにクッションが入っているスニーカーがおすすめ。

ですが道は舗装されているし、山登りをするわけではないので、長距離歩くのに大丈夫な靴だけ準備しておけばOKですね。

大好きな人と江ノ島ぶらり旅を満喫しよう!

江ノ島をぶらぶらと散策する、デートコースをご紹介しました。

大好きな人と歩くぶらり旅ほど楽しいものはないですよね。

二人の距離も縮まるのではないでしょうか?

今回のデートコースは、かなり歩くので靴選びには注意してくださいね。当日、満喫してください!

*鎌倉旅行シリーズ*

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ABOUTこの記事をかいた人

東京で夫婦二人暮らし。30代在宅フリーランス主婦。新卒で社会人を経験後、2015年よりWebライター、ブログ運営に転向。過去に月間20万PVのサイトを売却した経験があります。こちらでは"豊かな暮らしを作る"をモットーに買ってよかったモノ、やってよかったコトなどをご紹介しています*お役に立てたら嬉しいです!
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