台中のフォトジェニックスポットとして有名な宮原眼科。台北から新幹線で1時間と少しの距離ですが、行く価値は十分にありです。その魅力をご紹介します。
目次
台中のフォトスポット 宮原眼科
宮原眼科は、観光客に人気のフォトスポット。日本統治時代、日本人医師が営む眼科医院だった建物をリノベーションしたスイーツショップです。赤いレンガの外観が特徴で、きらびやかな内装になっています。1階は、パイナップルケーキや台湾茶などのお土産品エリアと、アイスクリームをテイクアウトできるお店があります。2階は、カフェスペースとなっており、食事やお茶を楽しめます。
住所:台中市中山路20号
公式サイト:https://www.miyahara.com.tw/en/index.html
公式オンラインショップ:https://www.dawncake.com.tw/
台湾語の読み方は?
ガイドブックによると、読み方は「ゴンユアンイエンカー」だそうです。現地の人に道を尋ねるときはこの読み方で聞いてみましょう。
営業時間は?
10:00〜22:00。無休(ガイドブックより)
台北からの行き方
台鉄台中駅から徒歩10分です。台中駅に着いたらグーグルマップにこちらの住所をコピペして入力してください▼
台中市中區中山路20號
台北から台湾高速鉄路(台湾の新幹線)で「高鉄 台中駅」に行きます。徒歩で台鉄に乗り換えて「新烏日駅」から乗車し「台中駅」へ。グーグルマップに従って歩くと到着します。
【アクセス方法】
台北駅
⬇︎(台湾高速鉄路 1時間)
高鉄「台中駅」
⬇︎(徒歩すぐ)
台鉄「新烏日駅」
⬇︎(台鉄 10分)
台鉄 台中駅
⬇︎(徒歩 10分)
宮原眼科
高鉄(台湾の新幹線の様子)
台湾高速鉄路(台湾の新幹線)はこんな感じです。日本の新幹線とほぼ同じ仕組みで車両も改札口もそっくりです。
駅の構内にはわかりやすい案内板があるため、迷わずに台鉄に乗り換えることがあると思います。TRA(Taiwan Railway Administraition)という表記が台鉄です。
台鉄のプラットフォームはこんな感じです。日本のローカル鉄道と似た雰囲気です。「月台」はプラットフォームのこと。英語表記もあるのでわかりやすいと思います。
宮原眼科の外観の様子
入り口は重厚な雰囲気。
玄関の足元には「宮原眼科」の刻印がありました。
看板やポスターがちょっとレトロでおしゃれです。
宮原眼科の内部の様子
本棚のような内装。どこを見渡してもおしゃれです。天井の細工もおしゃれ。
お土産を買える場所はこんな感じです。スタッフさんがレジで待機しています。
カフェでお茶してきました
階段があり、2階へと続いています。階段下の所にスタッフの方が待機しており、受付します。予約もできます。私たちは予約なしでしたが、オープンと同時に入店したため入れました。
レストランの内装はこんな感じです。オープン直後だったのでまだ人がいません。お昼頃になると続々とお客さんが入っていました。
お茶とお菓子を堪能しました
杏仁スープとカフェラテ、くずもちを注文しました。
お手洗いがめちゃくちゃ綺麗
レストランを利用した場合、お手洗いがあるのですがこれがめちゃくちゃ綺麗なんです。「ここはお手洗い?」と思うレベル。思わず写真を撮ってしまいました。
宮原眼科でカフェ、レストランを利用するならぜひ行ってみてください。
2階から1階を見下ろすことができました。天井から射す陽光がガラスに反射してすごく綺麗でした。
まとめ:宮原眼科は行く価値あり
台湾旅行に行った際は、ぜひ足を伸ばして台中の宮原眼科に行ってみてください。感動的なフォトジェニック空間を満喫しましょう。
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