築地市場が豊洲に移転して、早くも数ヶ月。新しい観光名所として注目の豊洲市場へ、海鮮丼を食べに行ってきました。
今回訪れたのは、大量に具が乗った「うにといくら中落ち丼」で1800円、という格安海鮮丼を食べられる「仲家」さんです。
土日の11時ごろに訪れてブラブラと見学し、12時ごろから並び始めたのですが、結局食べるまでに3時間かかりました。(!)
皆さんは、そんなことにならないようにしていただきたいので、様子をレビューします!
これから行こうと思うんだけど、どのお店で食べるのがいい?という方の参考になればと思います。
目次
豊洲市場で食べたい海鮮丼or寿司<安くてうまい人気店>
海鮮丼もお寿司も、日本人の伝統的な人気食ですよね。
たまに猛烈に「あ〜〜海鮮丼が食べたい!お寿司を食べたい!」となりませんか?
ただ、海に面しているところが少ない東京は、なかなか新鮮な海鮮を食べられないんですよね。
となれば、こちらから市場に出向きましょう!
豊洲市場では、新鮮で美味しい海鮮丼やお寿司を、リーズナブルな価格帯で堪能できます。
候補から選んだのは豊洲市場の人気店「仲家」さん
築地から豊洲に移転して、早くも数ヶ月。私たちが訪れたときには、すでに観光名所としての賑わいを見せていました。
飲食店が数十店舗入っており、海鮮丼屋さん、お寿司屋さん、カレー屋さん、親子丼屋さんなどいろんなテナントが入っています。
ただ、やっぱり豊洲に行くなら海鮮丼を食べたいですよね。
候補に上がったのはこちらの店舗。
- 丼匠(どんたく)
- 大江戸(おおえど)
- 仲家(なかや)
こちらの3つが「安くてうまい」と評判なようでした。
土日12時ごろの混雑状況
実際行ってみると、どの店舗も長蛇の列。11時ごろに到着し、ブラブラと見回っていたのですが、その時点でどの店舗にもざっと50人〜100人ほどが並んでいました。
店内が10〜20席ほどなので、20分で回転するとしても、だいたい1時間半〜3時間ほど並ぶことになります。
豊洲市場にお昼頃行くのであれば、どこに並んでも、長時間待つ覚悟が必要ですね。
この中でも、私たちは「仲家」さんに食べに行くことにしました。
海鮮丼「仲家」さんの海鮮丼メニューがこちら
この日はこんなメニューでした。
定食なども含めて全部で14種類ありました。(この日の14時ごろ、すでに売り切れが出ています)
- うに、いくら、まぐろ丼(2,000円)
- とろ、うに、いくら丼(2,600円)
- かに4種丼(2,000円)
など、おいしそうな海鮮丼が安く食べられます。
この他に、好きな具材をトッピングすることもできるので、自分好みの海鮮丼をオーダーしてみても良いと思います。
安くて豪華!注文した海鮮丼がこちら
私は、うに、いくら、なかおち丼(1,800円)を注文。
旦那さんは、海鮮丼(1,500円)を注文しました。
丼ものを注文すると、おしんこ、小鉢、お味噌汁が付いてきます。
どちらも生ビールをつけてもらいました。
感想は、というと、どちらも大きくてボリューム満点でした。新鮮なネタをこれでもかと頬張ることができます。値段のわりにめちゃくちゃ満足できる海鮮丼で最高でした。
待ち時間に注意!朝早めに行くことをおすすめします
土日や連休は特に、ものすごく混雑することが予想されます。
ちょっと時間を逃すと、私たちのように3時間待ちなんてことにも…。
豊洲市場のオープンは、早朝5時から。各店舗さん、お昼すぎると徐々に店じまいをしていきます。
仲家さんは、15時半ごろには店じまいをしていました。
お昼ご飯として行くと、すごく待つことになったり、店じまいしてしまっていたり、となりかねません。
できるだけ早めに行くようにしてくださいね。
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