The Surrendered Wife-blog

サレンダード・ワイフの意味とは?「賢い女は男を立てる」を実践して家計管理を夫に丸投げした結果

皆さんはサレンダード・ワイフという言葉をご存知でしょうか?これは、「夫を立てる妻」を意味します。簡単に言うと、何もかも妻が頑張るのではなく、もっと夫に頼ってもいいよね、という考え方です。

私がこの言葉に出会ったのは、昔夫婦関係が悪化した時期です。当時「どうしたらいいんだろう?」と悩み書籍を読み漁った結果「サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる」という書籍に出会いました。

そしてそこに書いてあったことを実践し、家計管理などをやめてみました。すると自分が思っていた以上にかなり夫婦仲が改善し、今ではとても仲良しです。

今回はそんな経験を経て、夫婦円満のコツは「頑張ることをやめる」ことなのかなと思ったので、ご紹介します。もし今夫婦関係に悩んでいる人がいたら参考になれば嬉しいです。

参考にした書籍「サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる」

私が当時参考にした本は「サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる」という本でした。

サレンダード・ワイフとは、直訳すると「降伏する妻」となります。サブタイトルにも「賢い女は男を立てる」とあるので、ちょっと昭和な雰囲気を感じるかもしれないですね。降伏する妻とか、男を立てるといった言葉は、2021年の現代には少し不似合いなワードだと思います。

ただ、よく読んでみると実際にこの本が伝えたいのは「女性はもっと卑下すべき」といった男尊女卑のような考え方ではなく、「疑うことをやめよう。もっと夫を信頼して素直に頼ったり、お願いしてみてもいいんじゃない?」といったメッセージです。伝え方が難しいのですが、「もっと肩の力を抜いて、甘えてもいいんだよ」みたいなニュアンスです。

もしかしたらこちらをご覧の皆様は、自分が頑張りすぎることで、夫に頼ることや甘えることができなくなっているのかもしれません。

この本では、疑念や自己犠牲ではなく、信頼や感謝、敬意を持つことが大事なんだと伝えています。

私自身、最初は半信半疑ながらも徐々に実践していきましたが、お互いがラクになりました。夫は「これまでの結婚生活で1番良い関係だと思う」と言ったくらいです。

もし悩んでいる人がいたら、ぜひ読んでみてください。損はしないと思います。

夫婦仲が悪化した当時の私の失敗

夫婦仲が悪化したのは約2年前のことです。もともと私たち夫婦は田舎で暮らしていたのですが、夫の転勤のために都会へ行くことになりました。お互い共働きでしたし、環境と仕事の変化ですれ違うことが増えました。

当時の私は仕事も家事も頑張りました。早朝に起きてお弁当を作り、1時間半かけて会社へ行き、仕事を終え、再び1時間半かけて帰宅。その後は、夕食作りとお風呂の用意、洗濯物干し、食器洗いなどの家事をやります。

お小遣いや家計管理もしていたので、地道にやりくりしながら会社帰りにスーパーで買いものをしたり、自分のお小遣いを削ったりしていましたね。そんな中で、夫からはお小遣いをあげてほしいなんて言われたりして…。お互いにストレスが溜まっていたように思います。

当時は私が頑張れば頑張るほど空回りして、夫との関係はギクシャクするばかりでした。

あるときこれではいけないと思って、色々な書籍を読み、その中でサレンダードワイフという本を知ったんです。そして、そこに書いてある内容を実践しました。その結果、今ではお互いにゆとりのある生活を送っており、本当に夫婦円満です。

先日は、二人で一緒にやりたいことをリストを書いて共有する、という試みをやってみたのですが、とても楽しかったです。将来、お互いがどんなことを考えているのかを知る良いきっかけにもなりました。その時のことは、こちらに詳しく書いているので、もしよければ見てみてください。

「サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる」を実践してみた

話を戻しますと、サレンダード・ワイフを読んで私が何をしたのかといえば、いくつかのことをやめただけでした。それまで頑張ってやっていたことを、一旦やめて、頑張らないことにしたんです。やめたことは主にこちらの3つです。

  • 家計管理
  • 食材の買い出し
  • お小遣い設定

そしたらなぜかうまくいくようになったんですよね。

例えばサレンダードワイフでは「家計管理は夫に任せてしまいましょう」と推奨しています。

もしかしたら「え?」と思われる人もいるかもしれません。しかし本書では、妻が家計管理をやめると3つの奇跡が起こると解説しています。

  1. 永遠に恋人気分が続く奇跡
  2. 男性の心が寛大になる奇跡
  3. 男性が「もっと稼ごう」という気になる奇跡

詳しくは書籍を読んでいただきたいのですが、これを実践した私の感想としては、本当にこの通りになりました。夫は以前にも増して優しくなりましたし、仕事に意欲的になったんですよね。驚いています。

家計管理の他にもやめたことがあるので、それぞれご紹介しますね。

家計管理を夫に丸投げ

もともと家計管理は妻がするもの、という固定観念?があったので、以前は私が家計管理を一手に担っていました。

当時、夫は家計状況にはノータッチだったので、私は「きっと家計に興味がないんだろうな。夫に任せても大丈夫だろうか?上手くできない気がする」なんて思っていました。色々と不安だったんだと思います。

そんな気持ちを一旦置いて「家計管理をお願いするね」という話をしたときは「俺が?」と驚いていました。

その後、担当を交代して数ヶ月は、外食費も食費も好きなだけ使っていたので支出が多すぎて赤字に。でも大丈夫なのかな?と思いつつ黙って見ていました。

するとそのうちだんだんと慣れてきたようで、しっかり予算内で納めてくれるようになりました。貯金もうまくやってくれていて、今ではエクセルで一円単位で収支を記録し、毎月報告してくれています。

食材の買い出しを夫にお願いした

家計管理と合わせて食材の購入をまるっとお任せしました。それまでは私が買い出しを担当していましたが、今はすべて夫にお願いしています。何を買うかも、夫がすべて決めています。

夫は今ではすごくこだわっており、「肉はあそこのスーパーが安い」「野菜は〜〜で何日ごろに買う」「パンと卵はここの薬局で」というように、買い出しの場所や日時を自分で決めています。

私は物価を記憶するのが本当に苦手なので、とても助かっています。夫の方が私よりも断然うまくやりくりしてくれているんです。この点も、思いきって任せてよかったなと思っています。

お小遣いの設定は夫の担当に

それまでは家計管理と同じく、夫のお小遣いは私が決めていました。おそらく、他のご家庭でも同じではないでしょうか?

我が家ではこのルールを変更し、夫に家計管理もお小遣い設定もお任せしました。夫自身が自分のお小遣いをいくらにするのかを決められる、ということです。

家計のやりくりも夫の担当なので、うまくやりくりできればそれだけお小遣いに回せる額も多くなります。金額は自由に決められるので、多めにとってもOKです。結果、自分で自分のお小遣いをアップしていました。笑

この仕組みが動機付けになったらしく、それまで夫は家計に興味がなさそうでしたが、ルール変更後は自分から色々と情報収集するようになりました。それに楽しそうです。私が忙しい中必死にやっていたことはなんだったんだろうと思うくらい、夫の方が生き生きと管理してくれています。

実践した効果は?

ということで、家計管理や食材の買い出し、お小遣い設定など、これまで私が担当していたことは、今はすべて夫の担当になっています。

最初の頃は家計が赤字になってしまったり、食材が微妙に足りなかったり買いすぎたりと口を出したくなることもありましたが、黙って見ていたら2〜3ヶ月で問題なくなりました。今では私が担当していた頃よりずっと上手くやりくりしてくれています。

また、以前は自分のお小遣いを削ったりしていましたが、今は「これ欲しいなぁ」と話していたら、夫が買ってくれていたりします。サレンダードワイフによると、家計管理を夫に任せると妻が使えるお金が増えるのだそうです。本当にそうなったなと驚いています。不思議なものですよね。

頑張ることをやめたら夫婦円満に

今振り返ると、どうすればいいんだろうと本当に悩んでいた日々が懐かしいです。当時は、今では考えられないくらい深刻に悩んでいました。

しかし、何でもかんでも自分で抱えるのではなく、お願いしたり任せたりすることで、自分よりもうまくやってくれたりするんだなと実感しています。

背負いこんで頑張りすぎる傾向がある人は、ぜひ頼ったり甘えたりしてみてください。そうすることでお互いにとって良い方向に進んでいくのだと思います。

それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。どなたかの役に立てば嬉しいです。

最後に、本のリンクを貼っておきますので、気になった方はもしよければ詳細を見てみてください。目からウロコの発見がたくさんあると思います。皆さまの悩みが解決することを願っています。