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【宮古島】soraniwa hotelに宿泊したので詳細レビュー!地元食材にこだわった食事と星空のジャグジーを満喫

みなさんこんにちは!今日は宮古島旅行で宿泊したsoraniwa hotel(ソラニワ ホテル)についてご紹介します。

宮古島のお隣、伊良部島の海岸沿いに、絶景ビューで有名な「soraniwa cafe」があります。今回はそのカフェの宿泊施設に泊まってみました。

こちらのカフェ、通常は一般客向けにランチを提供しているのですが、ディナータイムと朝食タイムは宿泊者限定で食事提供されています。

伊良部島から望む宮古ブルーのオーシャンビューは爽快で、とっても贅沢な時間を過ごせました。

宮古島での宿泊に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!それでは参りましょう〜。

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soraniwa hotel について

沖縄県宮古島市伊良部に位置するsoraniwaホテルは、2013年にオープンした自然に囲まれた隠れ家的なホテルです。カフェとホテルが運営されており、綺麗に整備された芝生と伊良部島から望む絶景ビューが人気となっています。

  • 住所:〒906-0503 沖縄県宮古島市伊良部字伊良部721-1
  • 電話番号:ホテル)0980-74-5528、カフェ)0980-74-5520

カフェの営業時間は11:30〜18:00(17:00L.O)で週替わりのランチやコーヒー、スイーツなどが提供されています。それ以外のブレックファスト、ディナータイムはホテル宿泊者のために使われます。

私はカフェも利用したのですがすごく良かったので、別で紹介しようと思っています。気になる方はそちらをご覧ください。

ホテルは side.A、side.Bに分かれています。今回私たちが宿泊したのはside.A でした。後で詳しくご紹介します!

アクセス方法

宮古島空港から車で約20分、下地島空港からは約10分の距離にあります。

宮古島から行く場合は、まず伊良部大橋へ進み、橋を渡った後突き当りを左折し、道なりに進んで約5分で到着します。左手に2階建ての白い建物が2棟並んでいるところが見えてきますので、そちらがsoraniwa hotelです。

下地島から行く場合は、渡口の浜方面へ向かい、そのまま伊良部島大橋方面へと進みます。渡口の浜から1.5kmほど進むと、道の途中、右手側に見えてきます。

※ちなみに宮古島での移動は断然レンタカーがおすすめです。バスもありますが、限られた旅行日程を存分に満喫するならレンタカー、一択です!

soraniwaホテルの宿泊レビュー<side.Aの特徴と魅力 >

それでは、宿泊したside.Aについてご紹介します。

side.Aは、全ての客室がオーシャンビュー。大きな掃き出し窓から美しい宮古ブルーの海と青々としげる芝生を望むことができます。バルコニーに出られるので、そこでゆっくり風を浴びることもできます。お酒を飲みながらぼーっとする時間なんて、もう最高でした。

室内は約30平方メートルのゆったりとした空間で、自然素材にこだわった内装は無垢のアンティーク調フローリング、壁に琉球漆喰を使用しており、大きな窓からの景色と調和しています。ダブルとツインの2つの部屋タイプがあり、セミダブルサイズのベッドが2つあるツインルームと、クイーンサイズのベッドがあるダブルルームがあります。

快眠のために、マットレスベッドは高級ホテルにも使用される米ブランドserta(サータ)のもの。移動やアクティビティで疲れがちな観光中ですが、このマットレスのおかげかぐっすり眠ることができました。

洗面所とシャワールームは、白いタイルで清潔感があり、ドイツの有名水栓メーカーGROHE(グローエ)社のレインシャワーが備わっています。シャワーアメニティには、日本のブランド「MARKS&WEB」が用意されています。香りが良く、髪が軋むこともありませんでした。

その他の客室の設備には、26インチテレビ、ミニ冷蔵庫、エアコン、バスタオル、フェイスタオル、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソープ、ドライヤー、綿棒があります。

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屋上ジャグジーで星空鑑賞

またside.Aの特徴の1つに屋上にジャグジーがあります。

side.Aの宿泊者は、それぞれ1組1時間ずつ、16:00〜22:00の間で屋上ジャグジーの貸し切り利用が可能です。

私たちは星空を見たかったので、22時の枠を予約しました。最後の利用だったことで焦らずに利用できました。周囲には強い灯りがないので、ほぼ真っ暗です。まさに『満点の星空を眺めながら』、島の素晴らしい空を堪能することができました。天然のプラネタリウムという言葉がぴったりでした。

また、夏場といえど夜はちょっと冷えるので温水に浸かりながら夜空を眺められるのもよかったですね。

もしまた泊まることがあれば、サンセットビューもいいなぁなんて考えています。

ただし注意点もありまして、

  • 荒天時は利用できない
  • ジャグジーを利用する場合は水着が必須(レンタル用の水着は用意なし)

となっています。宮古島旅行なので、水着はみなさんご持参されるかと思うので心配いらないのですが、荒天時は利用できないので、こればっかりはお天道様にお任せとなります。宮古島旅行は天気に思いっきり左右されるので、もしジャグジーをどうしても利用したいということであれば、台風シーズンを避けて春などの安定した気候の時期を狙うのもいいと思います。

小さな島の事情とsoraniwaホテルのアメニティについて

近年、宮古島ではごみ処理問題が語られるようになりました。そもそもが小さな島なのでゴミ処理のキャパが大きくなく、輸送コストも高くつきます。一方で美しい景観を守るために居住者も観光者もゴミを正しく処理する必要があります。

soraniwaホテルでも島の豊かな自然を守るために使い捨てのアメニティーなどは必要最小限となっており、歯ブラシや髭剃りなどは宿泊者が持参しなければなりません。

忘れてしまった場合は有料購入もできますが、できれば宮古島の環境を守るためにもぜひ協力したいところですね。

宿泊プラン

宿泊プランは、大きく分けて3つ。食事なし、朝食のみ、朝食夕食2食付きプランです。各部屋1名から利用でき、最大3名まで宿泊できます。

プラン1名様利用2名様利用3名様利用
シンプルステイ(食事無しプラン)¥15,000〜¥10,000〜¥8,500〜
朝食付きプラン¥16,300〜¥11,300〜¥9,800〜
2食付きプラン¥22,100〜¥17,100〜¥15,600〜
※上記は全て消費税・サービス料込み
※3名様利用の場合はエキストラベッド対応となります。

soraniwaホテルは、食事がとっても美味しいのでぜひ食事付きプランをおすすめしたいです。

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soraniwaホテルに宿泊したら食べたい!ディナー&朝食

私たちは朝食、夕食の2食付きのプランを利用しました。

soraniwaカフェのダイニングルームは宿泊者の朝食と夕食の場所として提供されています。メニューは、伊良部島の海産物、宮古牛、沖縄県産アグー豚、自然栽培の宮古島野菜など、地元の素材を中心に構成されており、どれも絶品です。

大きな吹き抜けと芝生に面したテラスのあるカフェはとっても居心地が良く、サンセットを眺めながらの夕食も、爽やかな伊良部島の海を見ながらの朝食も、どちらも最高でした。詳細をご紹介しますね。

ディナー

ディナーは全6〜7品の創作コース料理。オーナーが地元食材を自ら料理して提供してくれます。盛り付けも味もどちらも最高で、舌鼓を打つこと間違いなしの高クオリティです。

シェフのおまかせとなるのでコース指定などはできませんが、和風と洋風が日替わりで提供されるので連泊する方も飽きることなく楽しめると思います。

この日は洋風メニューで、5種の前菜、アクアパッツァ、ワタリガニのトマトパスタ、宮古牛のランプステーキ、デザートとコーヒーなどが提供されました。

次は和風メニューも食べてみたいなぁ。

日没の時刻を事前に調べておき夕食の時間帯を予約したので、ちょうどコース料理を楽しみながらのサンセットを眺めることができました。美しい景色は食事を美味しくさせますね。

ブレックファスト

朝食は、芝生に面したテラス席でいただきました。メニューは和食、洋食日替わりで、この日は和朝食でした。一度に運ばれてくるのですが、次々と運ばれてきて10品ほどありました。大ボリューム。

風が心地よく吹く中で、広々とした絶景を見ながら宮古島ならではのお食事をいただく、という贅沢時間でした。食後のコーヒーも良かった。

観光スケジュール次第になるかとは思いますが、もしホテル宿泊を考えているなら、ぜひお食事も検討してみてくださいね。

soraniwaホテルで最高の休日を

記事をまとめていたら、また行きたくなってきました…。プライベートな空間を守りつつ、宮古島の絶景でリフレッシュしたい!という方にはおすすめの施設です。ぜひ行ってみてくださいね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう〜。

RIMOWA(リモワ)のスーツケースがおすすめ!

私たち夫婦が旅行の際に使っているのが、ドイツのケルン発祥の老舗スーツケースブランド、リモワ(RIMOWA)のスーツケースです。ちょっとお値段するのですが、その価値に見合った抜群の使い心地です。良い点は色々あるのですが、中でも特筆すべきは車輪。滑らかすぎるぐらい滑らかで、スススーと転がせます。本当にストレスがありません。 スーツケースのメーカーにはいくつか代表的なブランドがありますが、私たちはリモアが気に入ってます。旅行好きな人はぜひ1つ揃えてみてはいかがでしょうか。

宮古島気分を食事で味わう!塩のススメ

私たちもお土産として購入したのですが、宮古島のミネラルたっぷりの海水を使った「雪塩」、すごくおすすめです。ステーキや天ぷら、お刺身にもおすすめですし、バニラアイスにかけて塩バニラアイスに、なんて使い方もできます。スーパーでも取り扱いがあるところもあるので、ぜひ購入してみてください♩

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東京で夫婦二人暮らし。30代在宅フリーランス主婦。新卒で社会人を経験後、2015年よりWebライター、ブログ運営に転向。過去に月間20万PVのサイトを売却した経験があります。こちらでは"豊かな暮らしを作る"をモットーに買ってよかったモノ、やってよかったコトなどをご紹介しています*お役に立てたら嬉しいです!
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