最近人気のグランピング。女子旅やデートなどで、行く予定の人も多いかと思います。ただ、グランピングってどんなものが必要なのかわからないですよね。特に女子は色々と準備も大変です。
そこで、今回はグランピングに必要な持ち物を解説します。女子向けにまとめました。それでは、さっそくいきましょう!
目次
グランピングに必要なものとは?女子向け
グランピングの持ち物はこちら。
衣類
- 着替え
- パジャマ
- 防寒着(アウトドアパーカー、手袋)
- ルームソックス
1泊分の着替え。また、室内着が用意されていないことが多いのでパジャマを持参します。夜は冷えるかもしれないので、防寒用のパーカーなどがあると安心です。ブランケットは貸し出しされていることも多いようです。室内用のモコモコ靴下もおすすめ。
洗面用品
- タオル
- 化粧水、乳液(トラベル用)
- シャンプー、コンディショナー、ボディソープ(トラベル用)
- 洗顔フォーム、メイク落とし(トラベル用)
- お風呂用エコバッグ
グランピングは、近郊の温泉施設やシャワーを利用できることが多いと思います。ドライヤーは備え付けのものがあるので持参しなくて良いと思います。
テントから入浴施設までは少し歩くので、お風呂用バッグがあると便利です。
タオルは用意されていることが多いですが、念のため2枚くらい持っておくと便利です。歯ブラシは施設のアメニティに含まれていることが多いです。
シャンプーなどは備え付けのものがあると思いますが、肌に合わなかったり、髪のきしみが気になったりする人もいるはず。自分が好きなケアセットを用意しておくことをおすすめします。
メイク関連
- メイクセット
- 鏡
- 日焼け止め
- ヘアブラシ
- メガネ
使い慣れたヘアブラシがあると便利です。鏡は施設で用意されていることもあります。
衛生用品、薬類
- 除菌シート
- ティッシュ
- マスク
- 絆創膏など救急セット
- 薬(風邪薬、整腸剤など)
- 体温計
グランピングはバーベキューで食事を楽しんだり、カヌーなどのアクティビティを体験できる場所が多いと思います。その時、除菌シートがあると便利。
また、ちょっとしたケガにも対応できるように絆創膏など救急セットを持って行きましょう。施設で準備されていることもありますが、自分たちで持っておくとサッと取り出せます。
あとは念のため、風邪薬や整腸剤、体温計なども持参しておくと安心です。
モバイル関連
- モバイルバッテリー
- 充電コード
スマホ関連は大事なので忘れずに。テント内で充電できると思います。
その他あると便利なもの
- 外履き用靴(クロックスなど)
- 虫除けスプレー
- 虫刺されのかゆみ止め
- ポリ袋、レジ袋
- 折りたたみ傘
グランピングは、テントとトイレや入浴施設がある場所を、複数回行き来することになります。サッと履ける外用靴があれば便利だなと思いました。
虫除けスプレーのおすすめは部屋にスプレーするタイプ。蚊やコバエに効きます。
これまでに2回、グランピングを体験しましたが、整備されているせいか、虫で不快な思いをすることはほとんどありませんでした。テント内も快適に寝ることができます。念のため準備しておくと安心ですが、優先度は低いと思います。
また、天気次第ですが折り畳み傘など雨具があると便利です。あと、ポリ袋やレジ袋なども数枚入れておくと役立ちます。
パッキング後
紙袋を使うと、安定感が出ます。服はくるくるまとめて入れます。下に服などの大物、上にメイク道具などの小物がくるようにパッキング。クッションの役割があります。すっぽり納まりました。
グランピングを楽しみましょう!
グランピングの持ち物をご紹介しました。では、準備万端の状態でグランピングを楽しみましょう!
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