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16時間断食(オートファジー)7ヶ月目。一時期やめてみた結果、リバウンドした?

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実践者:30代女性。在宅勤務で体重増加しオートファジーの理論を使った16時間断食を開始。これまでにマイナス15kg、現在もキープしています。詳しくはコチラ>>実践者の体重推移

「空腹こそ最強のクスリ」という書籍を読んでから、そこで紹介されていた食事法を試して早くも7ヶ月目となりました。

16時間断食を半年続けた結果、ある程度体調が良くなったり体重が減少したりといった効果を実感していたものの、4ヶ月目以降からあまり変化がなかったので、ふと「やめてみるとどうなるだろう?」と考えるように…。

そこで7ヶ月目となる今月は、一度オートファジー断食をやめてみることにしました。

  • オートファジー断食をやめるとリバウンドする?

と気になっている方は見てみてくださいね。

今回は、オートファジー断食ってどう?と気になっている人に向けてご紹介します。ご参考になれば嬉しいです。

16時間断食関連記事はこちら

1年間続けた結果はこちら

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書籍紹介「空腹こそ最強のクスリ」

まずは初めてこのブログをご覧の方に向けて、一応、前情報を共有しておきますね。

実践している食事法は、この書籍に書かれてあったものです。食事と食事の間を16時間空けるだけというお手軽な食事法です。

この食事法により

  • 血圧、血糖値、コレステロール値が正常に戻る
  • クスリを使わず、ガン・認知症・糖尿病を予防・改善できる
  • アレルギーや花粉症からラクになる
  • 慢性的な疲れやだるさが解消される
  • 集中力が伸び、仕事のパフォーマンスが上がる
  • 肌荒れ、便秘、生理不順、PMSが改善する
  • おいしく食べながら、ダイエットに成功できる

これらの効果が期待できるといいます。実際、私も主人もこの食事法にしてから体調改善を感じています。

いわゆるプチ断食となるわけですが、断食中は飲まず食わずではなく、コーヒーやお茶などのノーカロリーの飲み物、ヨーグルト、ナッツ、チーズ、生野菜などは飲食OKです。

例えば、夕食を8時までに食べ終えて、小腹が空いたらナッツをつまみ、翌朝はコーヒーとヨーグルトで朝食を済ませ、12時にいつも通りランチをとる。こんな生活でも16時間断食は成立します。

わたし自身は毎日の筋トレや日常的な運動が続かず、いつも三日坊主だったんですがこの食事法だけは続けることができました。食べるの大好き、お米もパンも大好きという人は試す価値アリかなと思います。

我が家の実践方法

我が家では夫婦揃って16時間断食を試しています。小腹が空いたときのためにナッツとヨーグルトを大量にストックしており、空腹を感じたら食べています。

ちなみに食べても良いナッツは素焼きのものだけです。スーパーやコンビニでも買えますが、調べたところネットで購入するのがコスパが良かったので、毎月大容量のミックスナッツを購入しています。

我が家で使っているもののリンクを貼っておきます。購入予定の方はもしよければ詳細を見てみてください。

ヨーグルトについては書籍の中には特に記載がありませんが、できるだけプレーンが良いと思います。スーパーやコンビニで買えるスイーツコーナーにあるようなヨーグルトだとほとんど砂糖が入っているのでそこは注意が必要だと思います。

この食事法を実践していると、とにかくよくヨーグルトを消費します。だいたい1日に200g〜300g×2人分消費するので、パックのものだといくつストックがあっても間に合いません。そのため我が家ではカスピ海ヨーグルトのたね菌を購入して、1Lの牛乳パックでヨーグルトを作っています。

詳しくはこちらに書いたので、もしよければご覧ください。

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半年間継続してみた結果

さて、この食事方法を半年間継続してみた結果ですが、

  • トータルで約8kgの大幅な体重減少
  • 疲れ、だるさの軽減
  • 集中力アップ
  • 眠さの解消
  • PMSの改善

などがありました。

これは本で紹介されていた通りの効果です。

人によってばらつきはあるようですが、わたしの場合は体調が以前より良くなりました。

体重の増減については個人差があるようです。痩せ型で水泳に通っている夫はこの食事法を継続して4ヶ月ほどになりますが、大幅な体重減少はありませんでした。

半年間継続した結果はこちらで詳しく書いています。気になる方はご覧ください。

7ヶ月目の記録。一時中断した結果、軽いリバウンド!?

そして7ヶ月目。冒頭でご紹介した通り、16時間断食を継続して4ヶ月が経ったあたりから、あまり体調や体重の変化が見られなくなったので一度やめてみることにしました。

1日2食の生活から3食の生活へ戻します。

これまでは断食していたところを、普通に朝食をとってみることにしました。

その結果…

すぐに体重が増加してしまいました。約2kgほどの増加です。

これまではプチ断食を挟むことでちょっと食べ過ぎてもすぐにリセットされる感覚があったのですが、断食をやめると増えた体重が戻らなくなってしまいました。

また、体が重たくなった感じやだるさを感じるようになりました。

いわゆる「だるおも〜」という感じです。これはオートファジー断食をする以前の感覚です。

オートファジー断食には消化器官をカラにして休ませるという目的もあります。

1日3食生活だと、だいたい5〜6時間おきに何か食べ物を胃に入れることで、常に胃腸は活動している状態になります。

今まではあまり感じてきませんでしたが、1日3食生活に戻した後は腸運動が鈍っていく感覚になりました。

空腹感を以前より感じるようになりお腹がそんなに空いていなくても何かつまみたいと言う気持ちになりました。

便通が悪くなり、それがきっかけかはわかりませんが体調が乱れることがありました。

これはまずいと思い、中断して1週間くらいで1日3食生活をやめました。

すると3日くらいで便通が改善し、体重も6ヶ月目と同様の値に戻りました。

やめてみると、16時間断食のありがたみがわかりますね。

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今後は16時間断食+筋トレ

書籍には、16時間断食をする際は必ず筋トレをセットで行うように、と書かれています。

今後は16時間断食は継続することにして、今の生活にもっと筋肉をつけるような習慣を取り入れたいと思います。簡単にできるような、例えばスクワットなどを考えています。

すこし体に負荷をかけるような筋トレを日常に取り込めば、さらに体にも心にも良い影響がありそうです。断食の効果もしっかりと享受しつつ、楽しみながらやってみます。また報告しますね。

まとめ

先日、我が家の体重計を新しくし、体重の他、体脂肪率を測れるようになりました。これで日々の体脂肪率を計測して筋肉量をチェックする予定です。

こちらをご覧の皆さんも16時間断食をする際はぜひ筋トレを意識して行なってみてくださいね。

それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。この記事がどなたかの役に立てば嬉しいです。

関連記事もどうぞ!

食事とあわせて筋トレも欠かせない

マイナス15kgのダイエットに成功したオートファジーダイエット(通称:16時間断食)ですが、じつは食事だけでなく筋トレなどの運動も欠かせない要素。ただ、食事量を減らしたり、断食したりするだけでは、筋肉量が維持できず基礎代謝の低下を招いてしまいます。理想は毎日コツコツ筋トレすること。

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APダイエットラボではあなたのダイエットをサポートする情報を発信しています。ノーベル賞受賞で注目を浴びている、体内の自浄作用「オートファジー」の理論を使った16時間断食をもとにしています。
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