これは使える!Webライティング11のテクニック【コレだけで一気に上達!?】

こんにちは、Webライターの里佳です。皆さんは、どのようにWebライティングを学んでいるでしょうか?

セミナーやスクールに通っている方もいるかもしれませんが、多くの人は独学ではないかと思います。

今回は、独学で頑張るあなたに向けて「使えるWebライティングのテクニック」をまとめてみました。

インターネットにある膨大な情報の中から、自分の記事をもっと読んでもらうためのちょっとしたテクニックです。

それでは、いきましょう。

Webライターは独学でも稼げるってほんと?

Webライターになるために資格はいりません。セミナーを受ける必要もありません。

多くの人は独学で文章スキルを身につけ、仕事をしています。

これは未経験者も同じです。

クラウドソーシングやブログで文章を書いていくうちに上達していきます。

  1. 書く
  2. 確認する
  3. 修正する
  4. また書く

というサイクルを回すことが大事です。

ポイントを抑えて執筆経験を積み上げていくことがWebライターとして稼ぐ近道です。

書いて、書いて、書きまくりましょう。

では、ここからは「どんなポイントに気をつければ良いのか?」を見ていきましょう。

Webライティングのノウハウをお伝えします。ぜひ読んでみてください。




Webライティングのルール1、同じ文末を使わない

1つ目は、同じ文末を使わないこと。

「〜です」「〜ます」「〜だと思います」「〜ですよね」などの文末の表現は、連続して同じものを使用すると、文章が単調になり、ユーザーに幼稚な印象を与えてしまいます。

同じ文末を使っていることに気づいたら、他の言い回しがないかを確認してみてください。

良くない例▼

今回はSEOについて説明したいと思います。

多くの方はSEOの意味をよく知らないと思います

SEOは、検索エンジン最適化と訳されます。

この記事で、SEOの基本的な考え方や誤解しがちな点を解消してもらえたらと思います

改善したものがこちら▼

今回はSEOについて説明したいと思います

SEOの意味をよく知らない方も多いのではないでしょうか?

SEOとは検索エンジン最適化のこと。

SEOの基本的な考え方や誤解しがちな点を、この記事を読むことで解消していきましょう。

こんな感じで、「断定」「疑問」「提案」「体言止め」などを混ぜて文をつくっていきましょう。

  • と思います。
  • ではないでしょうか?
  • していきましょう。
  • 〜なこと。

と、文末のレパートリーを変えるだけでもそれっぽくなります。

Webライティングのルール2、記事中の表記を合わせる

記事中の表記(漢字、カタカナ、英語、ひらがな)を統一しましょう。固有名詞や主語などの表記には注意が必要です。

1つの記事の中で、英語表記にするのか、カタカナ表記にするのか、決めておくことをおすすめします。

例:SEOには、 Search Consoleを使ってクエリを分析します。サーチコンソールは、グーグルが提供している公式のツールで、私たちの記事がどんなクエリで表示されているのかを知ることができます。

良:SEOには、サーチコンソールを使ってクエリを分析します。サーチコンソールは、グーグルが提供している公式のツールで、私たちの記事がどんなクエリで表示されているのかを知ることができます。

また、主語の表記も気をつけたいところです。

例:私は、今回のインタビューさせていただいたのが「」さん。〜〜話を聞くときに、相槌を多く打ってしまうのが、わたしの癖みたいです。〜〜ですが、ワタシはこの経験をバネにして今後も頑張りたいです。

例:が、今回のインタビューさせていただいたのが「」さん。〜〜話を聞くときに、相槌を多く打ってしまうのが、の癖みたいです。〜〜〜ですが、はこの経験をバネにして今後も頑張りたいです。

ただ、あえてカタカナを使うということもあると思います。その方が、ユーザーを引きつけられることもあるので、ぜひ使いたいテクニックですよね。

例えば「おしゃれ」というワード。

本文では「おしゃれ」とひらがなで統一し、見出しやタイトルで引きつけたい時に「オシャレ」とカタカナで表記してみる、ということは少なからずあります。

このように、ひらがなカタカナ漢字を、どのように使うのが読み手に印象づけられるのか、という視点で考えてみてください。

Webライティングのルール3、難しい単語や熟語、漢字は簡単な言い回しに

Webライティングでは、極力難しい単語や熟語は使いません(サイトがイメージしているユーザー像にもよります)。

一般的には中学生レベルの読み書きを基準にするといわれています。

漢字をひらがなで表記することを「ひらく」と言います。ひらがなの方が、やさしく読みやすい印象になります。

もし、「これはどっちだ?」と迷ったら、ひらいてください。

本来の意味から遠くなるような漢字はひらくことをおすすめします。

ひらくものの代表例をこちらで用意してみました。

例:此れ、其れ、何れか、貴方、或るいは、全く、及び、直ぐに、実は

良:これ、それ、いずれか、あなた、あるいは、まったく、および、すぐに、じつは

代名詞はひらがなで書きます。漢字一字とひらがなの組み合わせもひらいた方が読みやすいです。

また、難しい単語を使わない例はこちら。

例:非常に稀有な事例ですが、彼は無理矢理不正を誤魔化したそうです。

良:非常に珍しいことですが、彼はむりやり不正をごまかしたそうです。

稀有、未曾有など、書き手としては一般的だと思える単語も、中学生レベルにまで落とし込むことをおすすめします。

ウェブの記事は、「いかにユーザーにストレスを与えないか」がとても重要です。

稀有という単語を使った時に

  • 稀有ってどういう意味だっけ?
  • これ、どう読むんだっけ?

と思わせないようにしたいところ。

そのほかにも、無理矢理、誤魔化すなど、漢字でもとくに違和感がない場合でもわざとひらくことがあります。

なによりも、読み手がすっと読み進められることが一番大事です。

Webライティングのルール4、ユーザーにとって興味のない文章が書かれていないかチェック

これはSEO記事に言えることですが、記事中は、徹底的にユーザが興味のあることだけを書くことがポイントです。

読み返したときは、できるだけ客観性を持ち、執筆した記事の中に「ユーザーが興味のない文章」が書かれていないかをチェックすることをおすすめします。

たとえばこちら。

<スターバックスについての記事>

例:スターバックスの新商品をご紹介します!スターバックスって、僕にとっては高級品なんですよね。少ないお小遣いのパパには結構な出費です。今回の新商品はストロベリーラテ。あまずっぱいイチゴとふわふわのホイップクリームが最強のコラボでした。

良:スターバックスの新商品をご紹介します!今回の新商品はストロベリーラテ。あまずっぱいイチゴとふわふわのホイップクリームが最強のコラボでした。

良:スターバックスの新商品をご紹介します!スターバックスって、僕のようなお小遣いの少ないパパには高級品です。ですが、今回の新商品であるストロベリーラテは、そんなパパにも安心の価格設定!あまずっぱいイチゴとふわふわのホイップクリームが最強のコラボでした。

ユーザーはスターバックスラテの新商品についてを知りたくて記事を読んでいます。そのため、スターバックスラテに関係ない太字部分はカットして大丈夫です。

もしくは後半の例のように、自分のエピソードをユーザーの状況とからめつつ、新商品の話題へと繋げます。

Webライティングのルール5、見出しの下に不要な文章を書かない

見出しと本文の内容が食い違っている文章を見かけることがありますが、これはWebの記事としてはおすすめできません。

必ず、見出しごとに内容をまとめてください。そして見出しの下は、すぐに本題を始めます。

見出しは関係ないことを書かないようにしましょう。

見出し「結納をするカップルってどのくらいいるの?」

良くない例▼

結納とは、日本古来の婚礼儀式です。そもそものはじまりは、〜〜だと言われており、非常に長い歴史があります。今日まで結納という儀式が伝わってきたのも、何か理由があるのかもしれません。そんな結納ですが、いまどき実施している人はいるのでしょうか?カップル300名にアンケートをとったところ、約〜割のカップルが「実施している」という結果になりました。

改善した文章▼

最近は、結納という言葉を聞くことも少なくなりましたが、いまどきのカップルは結納を実施しているのでしょうか?

カップル300組みにアンケートをとったところ、約〜割のカップルが「実施している」という結果になりました。

見出しでは、結納をするカップルがどのくらいいるのか?を話題にしているので、すぐに本題に入りましょう。

だらだらとした前置きは不要です。

Webライティングのルール6、どこの見出しから読んでも意味が通じるようになっているか

ユーザーは、目次を確認し、欲しい情報が書かれている箇所に飛ぶこともあります。そのため、どこの見出しから読んでも意味が通じるように書きましょう。

「これはさっきも説明したんだけど」といった説明は、あまり好ましくないということですね。

  • 冒頭でご説明しましたが、
  • 前述の通り
  • 先ほどと繰り返しになりますが、
これらの言葉は丁寧ではあるのですが、読み手がその見出しを読んでいない可能性もあります。

「読み手はすべての文章を読んでくれない」という前提で説明するようにしてみてください。

滞在時間をグンと引き延ばす"見出し"の書き方【ウェブライティングの文章術のコツ】

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Webライティングのルール7、引用や箇条書き、太字などを使い、読みやすく

Webライティングでは、ユーザーに「読む負担」をかけないようにすることが大切です。

読み手が「疲れない」ことが、とても大事です。

できる限り、読みやすくしていきましょう。

箇条書き、太字、色文字など、使える装飾を適宜使いましょう。

例:ビタミンCが多く含まれる果物としては、リンゴ、キウイ、みかん、パイナップルがあります。このうち、日頃のレシピに取り入れやすいのはリンゴです。

良:ビタミンCが多く含まれる果物はこちらの4つ。

  • リンゴ
  • キウイ
  • みかん
  • パイナップル

このうち、日頃のレシピに取り入れやすいのはリンゴです。

Webライティングのルール8、括弧書きでセリフを挿入しよう

Webの記事では「ユーザーと会話する感覚」がすごく大事で、読み手にあいづちを打ってもらう文章を書きます。

  • あなたもこう思いませんか?
  • やっぱりそうですよね!
  • じゃあ、これについてはどうですか?
読み手を巻き込みながら、読み進めていくことができれば、その文章を完読してもらえるはずです。

「あいづち」のテクニックを使った例を見てみましょう。

例:ライザップのビジネスモデルは、じつは古くからあるアイデアをアレンジしたものです。なぜ、ここまでの躍進をとげることができたのか、その秘訣を探っていきましょう。

この文章を「読み手があいづちを打てるように」改善します▼

良:みなさん、「ライザップ」をご存知ですか?

印象的なCMでおなじみのダイエットサービスです。

革新的な事業のように思われがちですが、じつは、あのライザップのビジネスモデルは古くからあるアイデアをアレンジしたものなんです。

「知らなかった!」という人も多いかもしれません。

ではなぜ、ここまでの躍進をとげることができたのか、その秘訣を探っていきましょう。

テンポ感が良くなったと思いませんか?

あいづちを打ってもらうことで、記事に多くの情報を詰め込んだとしても、すんなりと読み進めてもらえます。

読み手が心地いい空間をつくりたいですよね。

Webライティングのルール9、初出のワードは説明を入れる

読み手と前提知識をすり合わせることが必要です。

読者を置いてけぼりにしてはいけない」という意識が常に必要です。

読み手が置いてけぼりになる瞬間は、わからない・理解できないことがあらわれたときです。

理解できない言葉が出てきたときの読み手の反応はこのようになります。

「ん?どういう意味だろうこれ。え、説明なしでそのまま進んじゃうの?いやちょっと待って、わからないよ。あーあ、もういいや、他のページいこう!」

こういった読み手の「わからない」をなくすためにも、初めて出てくる単語や人物名には説明を入れるようにしてください。

読み手にわざわざ検索させないようにすることが大事です。

例:働き方改革における最大の成果といえば、労働者のQOLが向上したことでしょう。

正:働き方改革における最大の成果といえば、労働者のQOL(Quality of life=生活の質)が向上したことでしょう。

例:資本主義の未来を考えてみよう。カール・マルクスによれば、資本主義はいずれは破綻を迎えるという。その未来を私たちは知る由もないが、この言葉には重みがある。

正:資本主義の未来を考えてみよう。ドイツの経済学者であるカール・マルクスによれば、資本主義はいずれは破綻を迎えるという。その未来を私たちは知る由もないが、この言葉には重みがある。

Webライティングのルール10、一文は50~80字程度が適切

Webライティングでは、一文の最適な文字量は50〜80字程度だといわれています。もっと短くても良いかもしれません。

私は以前ある方に、短い文を書くことをこわがらなくていいよと言われたことがあります。

というのもじつは、だらだらと長く書いた方がラクなんですよね。文章をつなげれば、それだけ言いたいことがあやふやになって逃げられるんです。

だから、なんとなく長い文章を書いて「それっぽく」見せることも多かったのですが、結局伝わらない文章になってしまうんです。

文章を長く書いてしまうクセがある人は、シンプルな言い回しにできないかを見直してみてください。より洗練された文章を書けるようにお互い精進しましょう。

例をおいていきますね。

例:インナーバルコニーのメリットは、外観のデザインがスッキリすることと、洗濯物が濡れないことの2点が挙げられますが、一方で通常のバルコニーに比べてコストがかかりますし、室内の面積は狭くなりますので、インナーバルコニーを採用するかどうかは、各家庭で意見が分かれるところです。

短い文章に書き直すとこうなります▼

良:インナーバルコニーのメリットは、外観のデザインがスッキリすることと洗濯物が濡れないことです。

ただし、通常のバルコニーに比べてコストがかかりますし、室内面積が狭くなります。

そのため、インナーバルコニーを採用するかどうかは、各家庭で意見が分かれるところです。

Webライティングのルール11、100字~200字程度で改行が入っているか

基本的には、文章は100字〜200字で改行した方がいいです(私はもう少しこまめに入れてます)。

また必ず空行(文字がない行)を入れてください。グッと読みやすくなります。

ただ、これはサイトのデザインによります。スマホで確認しつつ、調整した方がいいですね。

  • 思ったよりも空白が空いてる
  • パソコンで見るときれいだけどスマホで見ると詰まっている

ということもあります。今はスマホで閲覧する方が多いと思うので、確認するときはぜひスマホ表示で見てみてください。




どんどん手を動かして書くことに慣れよう

私が日頃気をつけているWebライティングの注意点をご紹介しました。

文章って奥深いですよね。実際に、手を動かしてどんどん文章を書いてみると、自分のクセがわかると思います。

  1. 書く
  2. 確認する
  3. 修正する
  4. また書く

というサイクルを回すことが重要です。一緒に頑張りましょう!

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