「修正依頼に凹む…」Webライターが陥りがちな3つのパターンと対策

ウェブライターをやっていると、クライアントから修正依頼を受けることがあると思います。そんなとき、

「修正依頼を受けた…。自分の文章を否定されたようで悲しい、へこむ…。」

と思ってしまう方はいませんか?

その気持ちすごくよくわかります。

でも、今まさに凹んでいる方がいたら伝えたいのですが、修正依頼は自分を成長させるチャンスなんです。

今回は、

  • 修正依頼に凹んでしまう気持ちをどう切り替えたらいいのか?
  • 修正依頼をなくすにはどうしたらいいのか?
  • 修正依頼の4つの段階について

など、私の考えをご紹介します!修正依頼を乗り越えて、さらに成長していきましょう!

修正依頼は「記事をよくしたい」という気持ちの表れ

まず重要なのは、修正依頼は「書き手を全否定するものではない」ということです。

そもそも、ライティングって、最低限のルールや指示を超えた部分は書き手に委ねられていますよね。ある程度自由度があるものですし、だからこそサイトには細かなレギュレーションを用意して、それに沿って書くように決められています。

修正依頼を受けると

「自分の文章はなんてダメなんだ…」

と凹みそうですが、書き手自身を否定するものではないです。

編集者だって「いい記事を読み手に届けたい」と思って指摘しているのだから、両者ともに目指すものは一緒ですよね。

修正依頼はライティングスキルを上げるためのチャンス

もう1つ重要なのが、修正依頼は、自分で気づけなかったところを指摘してもらえるチャンスだということ。

自分の文章を誰かに添削してもらえることなんてあまりないので、むしろいい機会です。

そもそも、編集者の立場にたつと、修正依頼を出すことは、それだけ手間がかかることですよね

自分で書いてしまった方が早いわけで…。

「ここ修正してくださいね」と原稿を返すのには「次はこのように書いてくださいね」というメッセージが含まれています。

それは、ちゃんとあなたの文章を受け取っているということですし、「今後もお願いしますね」ということ。

気づけなかったところを指摘してもらえることで、次回からは注意しながら執筆できます。

修正依頼をクリアすれば、あなたのライティングスキルは向上するし、よりその媒体に適したライティングができるようになるしでいいことばかりです。

修正依頼を乗り越えることができれば、ライターとしてまた1歩成長できます。

修正依頼の4つの段階

修正依頼には、4つの段階があると思っています。ウェブライター を続けていくと、必ずどこかの修正依頼にぶつかるんですよね。

自分が受けた修正依頼はどの段階のものなのか?という視点で見てみてくださいね。それぞれに対する考え方をご紹介します。

修正依頼①文法&レギュレーションのミス

  • 最低限の言葉のルールが守れていない
  • レギュレーションが守られていない

という場合の修正依頼。

ウェブライティングを始めた当初は、このレギュレーションを守るということに苦労しました。隅から隅まで読みこんで、きっちり守るというのはなかなか大変ですよね。

このような修正依頼は、「次回以降は絶対指摘を受けないぞ!」というくらいの気持ちでいきましょう!

レギュレーションをしっかり読み込んだり、文章の本を読んでライティングの練習をしたり…。「2度同じミスをしないぞ!」という気持ちで取り組むといいと思います。

修正依頼②ウェブ媒体ならではのスキル不足

  • 文章のルールは守られているけれど、読み手への訴えかけが弱い
  • キャッチーでなく、読み手を引き込む文章ではない

レギュレーションが守れて、基本的な文章を書けるようになると、次に出てくるのがこの壁。

ウェブライティングは、文章を書くだけでなく、「いかに読んでもらうか」がすごくポイントになってきます。

読み手を意識した文章は、今後ウェブライター を続ける上で必ず必要になるんですよね。

ウェブライティング力を鍛えるいい機会だと思いましょう!

普通の文章術ではなく、コピーライティングやマーケティング、心理学の本が参考になります。

オススメの名著はこちらで紹介しています。コスパ抜群な本ばかりなので、ぜひお手にとってみてください。

これだけ読んどこ!現役Webライターがおすすめするライティングに役立つ本15選

2018.08.26

修正依頼③ペルソナを意識できていない場合

ウェブライティングならではのスキルという部分にも共通するのですが、サイトのペルソナを意識することも、大事なこと。

  • 媒体が目指すものはどこか?
  • 誰に向かって書いているのか?(媒体のペルソナは?)

という視点を鍛えましょう。

媒体のことをより深く知り、それに適した文章を書けるようになると、その媒体の主戦力になれます。

具体的には、

  • サイトがペルソナとしている層の雑誌を読む
  • ペルソナとしてイメージしやすいSNSアカウントを見つけ発信内容を把握

などがオススメ。雑誌媒体は特に、表現の仕方が勉強になりますよ!

修正依頼を最小限に防ぐための方法

ここからは、修正依頼を最小限に防ぐための方法。

レギュレーションは入念に確認を

まず、レギュレーションを守れていない場合は、入念に確認しておきましょう。

数十項目もあると、最初のうちはどうしても漏れが出てくると思うんですよね。

しっかりと隅々まで把握して、レギュレーション通りに文章を書くというのは、ウェブライター を始めたばかりの人にとって最初の難関だと思います。すごく大変ですよね(私はかなり苦労しました)。

でも、大変だからこそしっかりやりきるときっと重宝されるはずです!

納品前にセルフチェック

納品前にセルフチェックすることも大事。

  • 誤字脱字はないか
  • レギュレーションを守れているか
  • もっと引きのあるタイトルや見出しにできないか
  • わかりづらい表現はないか

など、これまでに修正依頼を受けた点を、しっかりチェックしていきます。

編集者にとって一番困ることは、前に修正依頼したところが直っていないときです。

同じ修正を二度と受けないために、セルフチェックは肝心です(自戒を込めて)。

修正依頼がきた内容は記録としてまとめておく

同じ修正依頼を受けないために、前に受けた指摘はエクセルか何かにまとめておくといいですよ。

セルフチェックする際に、表を見返せば指摘された内容が把握できます。

こうすれば、同じ指摘を受けることはないですし、もし以前と異なる指摘をされたときには「以前はこのようにご指摘いただきましたが…」と相談することもできます。

ライターにとっても、編集者さんにとっても、ストレスのない状態がつくれます。

こまめに相談しつつ執筆を進める

  • 「だいたいこういった形でお願いします」
  • 「そのへんはうまくやっておいてください」

こんな感じで、依頼内容が曖昧な場合もあるかもしれません。相手に明確なゴールがない場合です。

この場合は、100%つくりあげてから納品するのではなく、60%くらい(構成の骨組みくらい)だけをサクッと書いて、一旦確認してもらうのがベスト。

そこで、相手の認識にズレがあればその時点で指摘してもらえます。完成してから確認すると、大幅な修正が必要になってしまうこともあるので、慎重に何回もやりとりをして作業を進めます。

「何回も相談してしまうと申し訳ない」と思うかもしれませんが、この場合はむしろ全然問題ないと思います

しっかりと確認しつつ進めてもらった方がお互いにロスがないので、クライアントにとっても都合がいいはず。

「こんなに聞いちゃって大丈夫かな?」と思うくらいこまめにチェックもらいましょう。

契約書で修正回数について事前に取り交わしをする

クライアントと案件を契約する際に、修正回数について取り交わしをすることも大事だなと思います。

  • 修正回数は◯回まで
  • それ以降は別途料金が発生します

などのように、契約書に明記すると安心かなと思います。

先方の修正依頼に誤りがあるときは、きちんと伝える

もしも、先方からの修正依頼が間違っているときは、ちゃんと伝えましょう。

発注者と受注者という関係ではありますが、対等な関係です。なんとなく上下関係を感じて言いたくことを言えなくなってしまう人もいるかもしれませんが、そんな必要はありません。

相手も人ですし、修正依頼の内容が間違っていることは結構あります。

昔、「ここにこの商品の内容を追記してください。参考URLはこれです」という修正依頼を受けたのですが、調べたところその商品はすでに廃盤になっていたということがありました。

この場合は、

先日、修正依頼をいただいた件ですが、調べたところこちらの商品はすでに廃盤になっているようです。お店側に問い合わせたところ●年●月に製造を終了したそうです。このように追記させていただいてもよろしいでしょうか?

といった感じで対応します。

そうすれば、「それは大変失礼いたしました。では、そのように対応いただけますか?」という風に話が進みますよ。

修正依頼が悪質な場合は案件を断る勇気も必要!

むずかしいのがクライアントが悪質だった場合です。

この線引きが本当にむずかしいんですよね…。

個人的には、「今後も付き合っていきたい」と思うクライアントであれば、ある程度「うーん」と思う修正依頼でも引き受けます。

ですが、もしそう思えないようであれば取引をやめる勇気も必要かもしれません

「これは悪質だな…」と思うのはこんな場合。

  • 先方の都合で修正依頼がコロコロ変わる
  • 当初の指示にはなかったことを途中でどんどん追加される
  • 急な対応を強要される(今日の夜までに!明日の朝までに!など)
  • 対応が乱雑で、ライターを使い捨ての駒ように扱う
  • コミュニケーションがとれない

こういったクライアントは、こちらが消耗してしまうので、取引をやめるべきかなと思います。

乱暴な修正依頼が続いたら、取引をお断りするタイミングかもしれません。

コミュニケーションによる消耗は、たぶん自分が感じる以上に大きいので、きちんとお付き合いできるクライアントと良好な関係を築くのも、すごく大事なことだと思います。

 

修正依頼は自分を成長させる機会!気持ちを切り替えて踏ん張ろう

修正依頼がくると「落ち込んでしまう」という方もいるはず。

ですが、修正依頼に誠実に対応することは、まわりまわって自分のためになります。

これも自分を成長させる機会だと思って頑張りましょう!







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ご発注の流れ

  1. お問い合わせフォームより依頼内容をご相談ください
  2. 3日以内にお見積もりをご連絡させていただきます
  3. 業務委託契約書の締結をお願いしております
  4. 成果物を納品
  5. 修正対応後、校了
  6. 請求書を確認いただき、報酬額をお振り込みください

このほか、疑問点、ご要望などお気軽にご連絡くださいませ。





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