滞在時間をグンと引き延ばす”見出し”の書き方【ウェブライティングの文章術のコツ】

みなさんは記事を書くとき、どのくらい「見出し」に気をつけているでしょうか?

うーん、どうだろう?あんまり考えたことなかったかも

という方はぜひこちらを読んでいってくださいね。

じつはウェブライティングにおいて、見出しは非常に重要です。

見出しを少し意識して書くだけで、もっと読まれるようになるんですね。読み手を引きつけておくことができ、滞在時間が伸びていきます。また、ちょっと工夫するだけで検索結果にも表示されやすくなります。

まさにいいことづくめ!

裏を返せば、見出しをうまく活用できていないために、せっかくいいことを書いていても読まれていない可能性もあるんです。

読み手がもしも、「この記事には読みたい情報がのってなさそうだなぁ…」と思ってしまうと、サイトから離れてしまうことに繋がります。

これは非常にもったいない!

ということで、今回は「読まれる見出しの書き方」についてご紹介します。

少し意識するだけでガラリとあなたの文章を変えることになるはずです。ぜひ取り入れてくださいね!

見出しの役割1「読むべき価値を伝え、引きつける」

ウェブライティング(SEOコンテンツ)において、見出しは非常に重要な役割があります。

1つ目は、「読みべき価値を伝え、読み手を引きつける」役割。

ウェブで情報収集するときのユーザーの行動をイメージしてみてください。こんな感じで情報を探しませんか?

  1. タイトルを見て記事を読むか決める
  2. リード文を読んで欲しい情報があるか判断する
  3. 目次(見出し)を読んで、欲しい情報のところへ飛ぶ
  4. あるいは、ざっとスクロールして気になる見出しで手を止める
  5. 本文をじっくり読む
  6. 関連記事が気になればさらにそのページへ飛ぶ

このような動きをしていると思います。

つまり、ウェブの記事をしっかり読んでもらうためには、こちらの様々な関門があるんですね。

  • タイトル
  • リード
  • 見出し
  • 本文
  • 関連記事

もし、ユーザーが、いずれかのステップで「ここに欲しい情報はないな」と判断したら、その時点でサイトを離脱(サイトを離れること)してしまいます。

ウェブでは、1つの記事を最初から最後までをじっくり読み込む人はほとんどいません。ユーザーは、自分が欲しい情報をかいつまんで読んでいます。

常に「ここに欲しい情報があるかどうか」を判断しているんですね。

この期待に応えるためには、直接的に

  • あなたが探している情報がここにあるよ!
  • この文章を読む価値があるよ!

とアピールしなければいけないんです。

見出しの役割2「SEO対策で検索結果に表示されやすくする」

「ウェブライティングにおいて見出しが重要」だというもう1つの理由は、SEO対策の役割があるからです。

SEOコンテンツでは、タイトルや記事内に適度に検索結果に表示させたいキーワードを盛り込みます。見出しにも、きちんとキーワードを盛り込むことで検索結果に表示されやすくなるんですね。

見出しは、<hタグ>というものでロボット(クローラーと言います)に認識されています。

説明すると長くなるので、詳しく知りたい方はこちらで。

 

ロボットは、記事を”見る”ことができる訳ではありません。人間であれば、記事をパッと見て、どこが重要かがわかるのですが、ロボットはそれを認識することができません。

そこで、

  • ここはタイトルですよ
  • ここは大きな見出しですよ
  • ここは小さな見出しですよ

と、目印(タグと言います)をつけることで、記事の内容を認識させているんです。

見出しは、hタグが使われます。

大きな見出しから、h1、h2、h3、とだんだん数字が小さくなっていきます。

<h2>見出しとは

<h3>見出しの役割①

<h3>見出しの役割②

<h2>見出しのフレーズ例

といった形で、記事の内容がどんな入れ子構造になっているのかをロボットが把握します。

そのため、見出しにキーワードを入れておかないと、ロボットがこの記事がどんな内容の記事なのかを把握しずらくなってしまうんです。

ロボットにきちんと認識してもらうためにも、見出しには適切にキーワードを入れることが重要です。

“読まれる”見出しの書き方は2タイプ<あおり系と要約系>

ウェブライティングにおいて、見出しの書き方は主に2タイプあります。

  • あおりタイプ
  • 要約タイプ

 

あおりタイプとは、例えば

  • 「え?まだ知らないの?」
  • 「それって損してない?」

というように、ユーザーの感情を掻き立てて、わざと感情を煽るもの。焦らせたり、悲しませたり、怒らせたりと、とにかく「感情を揺さぶらせる」ことを目的とします。

また、本文に書かれている内容を要約して書くのが「要約タイプ」です。

要約タイプは、この記事で使っているような書き方です。

  • 「ウェブライティングにおける見出しの役割とは『読むべき価値を伝える』こと」
  • 「見出しの書き方は2タイプ<あおり系と要約系>」

このように、本文に書かれていることを要約します。

シンプルすぎる書き方やもったいぶった書き方はNGです。

  • 「見出しとは」
  • 「見出しってなに?」

などは、悪くはないのですが、力を入れて書いたものに比べると読み手への訴求力が弱いんです。

何が書かれているかわかりづらい見出しだと、読み手は手を止めてくれません。

読み手が欲しい情報は、出し惜しみすることなく書ききってしまいましょう。

見出しの書き方①キャッチーに&インパクトをもたせて書く

見出しは、“引き”をつくることは非常に重要です。つまり、よりキャッチーに、よりインパクトのある見出しをつけることが大事。

“引き”とは、ユーザーが「ん?」「どういうこと?」と思うきっかけのことです。手を止めてもらうためのフックですね。

例えば、速読についての方法を書いたとします。※架空の話です

NG例はこちら。

  • 速読する方法

たしかに、本文の内容をまとめているんですが、これでは”引き”がありません。

OK例はこちら。

  • 速読する方法は「読むときの姿勢」にアリ

この見出しの方が、「え?どういうこと?」と引きつけられるのではないでしょうか。

引きをつくることができれば、手を止めてもらえます。ユーザーに本文をじっくり読んでもらいましょう。

見出しの書き方②見出しでネタばれする

見出しは、本文の内容を的確に要約したものを書きましょう。

ちょっとでも気になってもらうために、見出しで本文の内容をすべてさらしてしまいましょう。

つまり、完全にネタばれしてしまってOK。もったいぶる必要はありません。

例:男性へのプレゼントを選ぶときのポイントについての見出し

例:男性にプレゼントしたいんだけど…(あいまいな表現)

例:これって大丈夫?(これの指すものがわからない)

例:男性はプレゼントが好きなの?(本文と関係ない)

例:男性のプレゼント選びのポイントは?(疑問で終わる見出しが連続する)

正:男性へのプレゼント選びは、さりげない気遣いがポイント

例のように、見出しでもったいぶるのはあまり意味がありません

他にも

  • あいまいな表現を使う
  • 代名詞を使う
  • 疑問系で終わる見出しを多用する
  • 本文と見出しが関係ない

というのはおすすめできません。

あいまいな見出しは、ユーザーの離脱を促すことにも繋がるので、サクッと「答え」を述べてしまいましょう。

見出しの書き方③自然な文章としてキーワードを盛り込む

見出しは自然な文章としてキーワードを盛り込みます。

キーワードとは、SEOで狙っている言葉(※)のことですね。

※検索クエリや、関連キーワード、サジェストワードのこと。

検索クエリとは、検索窓に打ち込まれる言葉の組み合わせのこと。

関連キーワードとは、検索結果の下方に表示される関連したワードのこと。

サジェストワードとは、検索窓にワードを打ち込んだときに、予測変換されるワードのことです。

このときのポイントは、自然な形で意味が伝わるように書くことです。

キーワードを詰め込めばいいや」という考えはNG。ぎゅうぎゅうに盛り込んでしまい、意味がわからない見出しになってしまってはいけないんです。

たとえば、こちら。

男性に向けたプレゼントを紹介する記事です。キーワードは「男性」「おすすめ」「プレゼント」「ランキング」。

例:男性プレゼントおすすめランキング!

正:男性へのプレゼントにぴったり!おすすめランキング

例のように、キーワードを盛り込んだだけの見出しでは、読み手に正確な意図が伝わりませんよね。

「いやいや、こんな書き方しないよ!」

と思われるかもしれません。ですが、「キーワードを盛り込む」という小手先のテクニックにとらわれてしまうと、こんな違和感のある見出しをつけてしまうことがあるんです。

あくまでも、私たちがメッセージを届けるのは「人」なので、

「人」が、自然に理解でき、自然に意図が伝わる文章を目指してください

ただし、並列で書いた方がわかりやすい場合もあるので、その時は単語のみの見出しでも問題ないと思います。場合によって使い分けてくださいね。

見出しの最適な文字数は?コンテンツによるのでスマホで確認!

最後に、見出しの文字数はどのくらいが最適なのか?という疑問について。

これはコンテンツのデザインによります。

文字間や文字の大きさやデザインで、読み手が受ける印象が変わるので、必ずスマホで確認してください。

そして、最適な文字数を調整していきましょう。

個人的は、20文字〜30文字がオススメです。長くても2行までには抑えるべきですね

ウェブライティングのコツをもっと知りたい人はこちらで!

見出し1つとっても、気をつけたいことはこれだけあります。

さらに、ウェブライティングにはもっとコツがあります。少し意識するだけでグッとあなたの文章はよくなります。

ということで、タイトルとリード、キーワードを含む構成について、こちらの記事にまとめてたのでぜひご覧ください。

SEOを考慮したタイトルの付け方

2018.06.21

簡単!リード文(導入文)のたった3つのコツ<書き方と重要性>

2018.07.06







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