ホストファミリー体験記【2ヶ月目の感想】

ホストファミリーとしてゲストの受け入れをはじめてから、あっという間に2ヶ月目が過ぎようとしています。戸惑いの多かった1ヶ月目に比べて、2ヶ月目は非常に楽しく過ごせました。1ヶ月目と2ヶ月目の変化、ストレスなく過ごすコツなどをご紹介します。

戸惑いばかりだった1ヶ月目

今回受け入れているゲストは6ヶ月間の契約です。私たち夫婦としては、まったくはじめてのゲストでした。

期待や不安を抱えながらスタートしたホストファミリーの生活でしたが、1ヶ月目は正直戸惑いの方が多かったです。1ヶ月目の様子はこちらに書きました。

ホームステイの受け入れを開始して1ヶ月!トラブルや感想など

実際には、ここに書ききれないくらいのことがありましたが、仲介業者さんが親身にフォローしてくれたおかげで、今は楽しく生活しています。

2ヶ月目の今の様子

基本的に生活にそれほど変化はありませんが、3人で食事に行ったり、公園でビールを飲んだりと、出かけることが増えました。

それぞれ忙しいのであまり時間が合わないのですが、それでもたまに予定を合わせて出かけることができたのはよかったです。

家の中でも、それぞれ自由にリラックスして過ごせています。

また、私が腰を痛めてしまった時は、ゲストが夕食を作ってくれたこともありました。その時は、本当に助かりましたし、ありがたかったです。

ただ、作り方がわからなかったようで、私に手順を聞きながら作ってくれました。

基本的には、ホストとして私たち夫婦が家事全般をやっていますが、手が空いていればゲストも手伝ってくれます。各々できることをやる、という雰囲気になっていて、ストレスがなく、とても過ごしやすいです。

ストレスなくホストファミリーを継続するコツ

2ヶ月経った今、ホストファミリーとしてどのように過ごすのがいいのか自分なりに考えたことがあるので共有したいと思います。

気になったことはその場ですぐにわかるまで聞く

1ヶ月目のとき、私自身すごく反省した点です。当初私は少し気になったことがあってもスルーしていました。聞き返すことなく、「たぶん、こういうことだろう」としっかり確認しないまま会話していました。いちいち聞き返すことは煩わしいことだと思いましたし、会話を中断させるのが申し訳ない気持ちもありました。

しかし、ただでさえお互い母国語ではない英語でコミュニケーションをとりますし、暮らし方や価値観、文化も違うので、これではすれ違いが起こるのも当然です。(と今ならすごくわかります。)

疑問に思ったこと、不審に思ったこと、よくわからない価値観は、自分が納得できるまで聞く。また、単語が聞き取れない時は何回でも聞き直す(知らない単語のときもありますし、知っている単語でもお互いに訛りがあり全然違う単語に聞こえることもあります)、ということが大事だと思いました。

この点に気をつけて、しっかりコミュニケーションを取ることで、かなり快適になりました。トラブルもほとんどなくなったと思います。

イヤなことはイヤだと伝える

自分達が不快に思うことがあれば、「それはイヤだ」と伝えることも大事だと実感しました。

日本人は、自分がイヤだと思っても、自分がなんとかすればいいと思ったり、自分が我慢すればいいかと思ったりする傾向がある気がします。相手にイヤだと伝えるのは、あまり馴染みがないのではないでしょうか。

ただ、このように自分が我慢すればいいかと耐えていると、だんだん一緒に生活するのが本当に苦痛になってきます。だから積極的に伝える必要があると思いました。

一方で、相手がイヤだと思っていることをしっかり聞き出し、自分たちホスト側がやらないようにすることも大事だと思いました。お互いの不快を伝えて、お互いに注意すれば、とてもスムーズに生活できます。

ゲストには好きに生活してもらう

ゲストに多くを求めないことも大事だと感じています。一緒に生活していると、たまに「それってどうなの?」と思うことがでてくるかと思います。

例えば、いつも夜更かししているとか、昼まで寝ているとか、プライベートな約束によく遅刻しているとか、いつも飲み歩いているとか、自分たちの価値観から考えると注意したくなるようなこともあるかもしれません。

しかし、相手の行動を気にしすぎるとキリがありません。どうしてもイヤなことは伝えるべきですが、相手をコントロールしようとするのは少し違う気がします。そこはしっかり線引きをして考えるべきだと思いました。

ホストだからと頑張りすぎない

当初私は、ホストだからしっかりおもてなしをしなくちゃいけないと思っていました。毎日きちんとした夕食を作らなきゃとか、お風呂を用意しておかなきゃとか、常に笑顔で接しなきゃとか、ゲストをお客様として見ていた気がします。

しかし、それではもたないことに気づきました。短期宿泊ならまだしも、今回は半年間というロングステイ。お互いに、ある程度適当にするくらいがちょうどいいなと感じました。

夕食作りは、たまにはどんぶりなどで手抜きしてもいいし、ゲストと相談して外食してもいいし、たまには家事の一部をお願いしてもいい。そこはゲストとホストの関係というよりは、人と人の関係で考えていいんだなと悟りました。腰痛で動けなかったとき、ゲストは代わりにお風呂掃除や夕食作りをやってくれました。お互いに助け合って生活するということでいいんだ、と意識が変化してから、とても楽になりました。

ホストファミリー2ヶ月目のまとめ

色々と経験して悩んだ結果、今は毎日楽しく暮らしています。最初は戸惑うことも多かったのですが、今ではうまく対処する術を身につけられたように思います。ゲストもホストもいい意味で肩の力が抜けた気がします。

英語での会話にもだいぶ慣れてきました。まだまだ拙いですが、英語により興味を持てるようになりました。最近はアプリを通じて、アメリカ在住の友人もできました。こうした意識の変化は、ホストファミリーをやったことで得られたものだと思います。あとは単純にゲストとの毎日の会話が楽しいので、それだけでホストファミリーをやる意義はあるなと感じています。





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