スマホを無料で使う方法

「あーあ、スマホを無料で使えたら良いのに。」こんな風に思ったことがある人は多いのではないでしょうか。月々のスマホ料金をタダにできたら、欲しい洋服を買えたり、ちょっと豪華なランチやディナーに行けたりできるのに、と思いますよね。

なんだか夢のような話に思えますが、現在私も夫も携帯料金は無料です。

なぜこれが可能なのかと言えば、楽天モバイルに切り替えたからです。今回は、楽天モバイルの使い心地も含めて、スマホを無料で使う方法をご紹介します。

スマホ料金は高いと思っている人は約6割

みなさん、今のスマホの料金に満足しているでしょうか?

じつは野村総合研究所の「携帯電話料金に関する意識調査結果」によると、スマホの料金が高いと感じている人は全体の約6割にものぼるそうです。ドコモやau、ソフトバンクなどの3大キャリアだと月々の支払いは8000円くらいでしょうか。

まぁこんなものかなと思う人もいる一方で、高いからなんとかしたいと思っている人もいます。個人的にはスマホに8000円払うのは高いと思いますし、実際今無料で使っていますが使用感には何も不満もありません。キャリア携帯は何をどうしたら、そこまで高くなってしまうのか本当に不思議です。

今、国をあげてスマホの料金値下げに取り組んでいますが難航していますよね。ドコモから低料金プラン「ahamo」が登場したことで、一気に各キャリア間の競争が進みそうです。とはいえ、どのくらい時間がかかるのかは読めないので、現状は今のままプランを継続する人が多数派だと思います。

参照:携帯電話料金に関する意識調査結果

無料でスマホを使う方法

2020年12月の段階で、もっとも安くスマホを使える手段が楽天モバイルです。楽天モバイルに切り替えて「Rakuten UN-LIMIT V」というプランを契約すると、1年間スマホ料金が無料になるほか、データ使い放題、通話し放題になります。

安く、どころかタダです。どういうこと?と疑いたくなりますが、本当にデータ使い放題で通話もし放題、もちろん高速回線です。それでいて月額の料金は0円。最近では、我が家のWi-Fiに制限がかかって遅いとき、楽天モバイルのスマホのインターネットをPCにテザリングして使っています。爆速ではないですがまぁまぁ快適です。

そして、端末も新しい機種にしましたが、9割ほどがポイント還元されました。実質の負担は3000円くらいだったと思います。

楽天モバイルの弱点とは?

ここまで聞くと、楽天モバイルを使わない理由がないくらいですが、楽天モバイルを使う上ではもちろん注意点もあります。使うための条件などもあるのでご紹介します。

自社の基地局カバー率が低い

まず、楽天モバイルの最大の弱点についてです。それはサービスエリアが限られているということ。ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアに比べて、楽天モバイルはまだ自社の基地局が少なく全国をカバーできていません。

ただ、カバーしていないエリアでは携帯が繋がらないのかと言えばそうではなく、楽天の回線で繋がらないエリアでは、auの回線に切り替わります。

このau回線のエリアでは、月のデータ容量が5GBまでとなり、容量を超過した後は通信速度最大1Mbpsで使い放題になります。

みなさんのエリアが楽天回線に対応しているかは、こちらのマップで確認できますのでぜひご覧ください。まだ対応していなくても、順次対応していくそうです。

楽天モバイル 通信エリア

楽天回線に対応している端末が限定的

現在みなさんが使用している端末では楽天モバイルに対応していない可能性があります。現時点では、楽天回線に対応している端末は限定的。例えば、私は以前Huaweiの「nova lite」を使っていましたが、楽天モバイルに対応しておらず、機種変更をしました。

私の場合は元々端末を買い換える予定があったのでちょうどよかったのですが、対応していない端末を使っている場合は、端末ごと買い換える必要があります。

iPhoneなどはそもそも対応していなかったり、対応していても一部の機能に制限があるなど、まだまだ使い勝手はよくありません。

元々買い換える予定がある人、アンドロイドを利用している人であれば良いですがそれ以外の人にはおすすめできないサービスとなっています。

対応機種についてはこちらで確認できます。

楽天モバイル ご利用製品の対応状況確認

おすすめできる人とは?

では、ここからは楽天モバイルをおすすめできる人についてご紹介します。どんな人に楽天モバイルは向いているのでしょうか?おすすめできるのはこんな人です。

  • 楽天ユーザー
  • とにかく携帯代を安くしたい

まずは、楽天ユーザーであること。楽天クレジットカードを持っていて、ポイントが貯まっているとか、楽天市場でよく買い物をするとか、あと楽天ペイを使っているとか、ですね。

楽天ポイントが貯まっていると、携帯料金をポイントで支払うことができます。我が家は家計で必要なものを買うために家計の楽天クレジットカードを持っています。食費や水道光熱費、ティッシュなどの消耗品をクレジットカードで支払っていると、ポイントがどんどん貯まります。

いつの間にか数万円貯まっているので、スマホ代はポイントでまかなえてしまうんですね。楽天ユーザーの人は、楽天モバイルに変えることでキャッシュを持ち出すことなくスマホを使える可能性があります。ご家庭によって貯まっているポイントは違うと思うので、もし今の家計の支出をすべてクレジットカードで払ったらどのくらいポイントが貯まるのかを計算してみてくださいね。

あとは、とにかく携帯代を安くしたいという人にもおすすめです。現時点で、データ通信無制限、国内通話かけ放題という内容で、かつ無料なんてプランは楽天モバイル以外にありません。

今スマホを取り巻く環境は、3大キャリアが料金の見直しを行なっていますし、5G回線がどんどん普及していくだろうという過渡期にあります。しかし、それがいつ実際に私たちの生活に影響を与えるのかはまだまだ未知数です。

そうであれば、現時点で最安のプランを契約しておき、1年間のプラン無料期間をしっかり利用し、そして1年後に、また良い選択肢があればそちらを検討するということでいい気がします。驚くことに楽天モバイルは解約金なども一切かかりません。利用ユーザーが限定的だからこそできる大盤振る舞いです。

月額3000円のスマホ料金が浮けば、年間36000円の支出カットになりますよね。私たち夫婦はどちらも楽天モバイルに切り替えたので、2人で72000円分が浮いています。それを貯金や投資に回すのか、好きなものの購入に使うのか、旅行などの体験に使うのかは人それぞれですが、自由になるお金が増えるのは誰にとってもいいことだと思います。

まとめ

個人的な意見ですが、楽天モバイルに変えられる人は変えたほうがいいと思っています。もちろん、スマホへのこだわりは人それぞれなので一概には言えませんが、もし端末にあまりこだわりがなく、携帯電話料金を安くしたいと考えている人がいれば、おすすめできる商品です。

家計の見直しを検討している方はぜひ参考にしてみてください。それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。誰かの役に立っていたら嬉しいです。