「空腹こそ最強のクスリ」を紹介。最近体重増加が気になる人に

コロナ禍で在宅ワークになり、外に出る機会がめっきり減った上に、スポーツジムなどにも通えなくなり太った人も多いと思います。

私自身もそんな体重増加が気になる人のうちの1人です。めっちゃ太りました。笑

在宅ワークって運動しなくなりますし、家には美味しい食べ物がいっぱいあるしで、ついつい食べてしまう。運動量は減るのに、食べる量が増えるので、太らない方がおかしいくらいです。

前々からこれではいけないと色々なダイエットやエクササイズを試してきたのですが続かず…。

そんなとき、「空腹こそ最強のクスリ」という本を読み、グッと体重が減りました。ダイエットに悩んでいる方に向けてご紹介します。

「空腹こそ最強のクスリ」とは?

あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長であり、医学博士の青木厚さんの著書です。ノーベル賞を受賞した最新の研究「オートファジー」をもとにした食事方法を記しています。

帯には「ガンを克服した医師」と大々的に紹介されていますが、この辺りは鵜呑みにしない方がいいかなとは思います。笑 

しかし、この本に書いている内容を1週間ほど継続した結果、集中力が増したり、だるさが軽減されたり、ということを実感しました。また何より、体重が5kg落ちました。

空腹を感じることで体調がよくなるというのは、あながち間違いではないのかもしれません。

半日断食で不調がなくなる?

1日3食食べるのが一般常識とされる中で、著者が提唱するのは「半日断食」。

ルールはとても簡単で、食事と食事の間を16時間以上空けるだけという手法です。とてもシンプルですよね。

16時間の中には睡眠時間も含めてOK。例えば、夕食を20時に食べたら、次の食事は翌日昼の12時。睡眠は通常通り取れます。

なぜ16時間を空けるのか?

では、なぜ16時間なのか?断食するなら、もっと時間を開ければいいじゃないかと思いませんか?もしくは、絶対に16時間以上空けなければいけないの?など理由が気になりますよね。

この16時間というのは著者曰く、オートファジーの仕組みを使うための時間です。

オートファジーとは、自分で(オート)食べる(ファジー)という意味です。

飢餓状態になった細胞は、自身のタンパク質を分解して再利用します。いわば栄養素のリサイクルです。私たち人間は栄養素を取れない間は、自分のタンパク質を使って体を維持する仕組みになっています。

オートファジーで期待できること

著書曰く、オートファジーで期待できることは以下の通りです。

・血圧、血糖値、コレステロール値が正常に戻る
・クスリを使わず、ガン・認知症・糖尿病を予防・改善できる
・アレルギーや花粉症からラクになる
慢性的な疲れやだるさが解消される
集中力が伸び、仕事のパフォーマンスが上がる
肌荒れ、便秘、生理不順、PMSが改善する
おいしく食べながら、ダイエットに成功できる

私自身は、オートファジーの仕組みを実践し始めてからまだ1〜2週間した経過していないので、医学的な観点からは何も言えないのですが、赤字にした部分については、改善した気がします。

1日3食から半日断食にシフトした結果

これまでは、朝は朝食をとり、昼はお昼ご飯を取り、夕方は夕食をとりと、3食しっかり食べるようにしていました。

昔からそのように習ってきたことも大きいですし、テレビなどでも1日3食食べることが健康のコツと見聞きしてきたので、当然のように習慣になっていました。

しかし、じつは食べる必要がないとわかって半日断食を開始。夕食はしっかり食べますが、朝食、昼食は食べない日が増えました。その結果、実感したことをご紹介します。

慢性的なだるさが解消される

在宅ワーク歴は2年くらいなのですが、これまでは、なんとなくだるさが取れない日がありました。「今日は気が乗らないな、ちょっとベッドで一休みしよう。」ということもしばしば。

半日断食することで、頭がスッキリすることが増えました。だるさもかなり解消されたと思っています。

集中力が伸び、パフォーマンスが上がる

お腹が空いている状態って集中力上がるな、と実感しました。

そういえば、受験勉強していたときも、空腹のときが一番集中していた気がします。食事をとってしまうと、満腹になって働く気がなくなるというか、ソファに腰を落ち着けてしまうというか。笑

満足しちゃうんでしょうね。ある程度の空腹状態を作る方が、グッと集中できると思います。

美味しく食べながらダイエット成功

ここまでは副次的な効果です。みなさんが気になっているダイエットについてですが、間違いなく体重は減少しました。

食べてないんだから当たり前では?と思うかもしれませんが、16時間の断食以外は、普通に食べたいものを食べていますし、ハードなエクササイズをしているわけでもありません。

週に1度は居酒屋や外食に行きますし、ビールなどのお酒も好きに飲んでいます。

これだけ食事に関して制限がない状態で、体重が落ちたので、自分にとってはメリットがありました。お腹を空かせることで体重が減るなら、ぜひおすすめしたいと思っています。

私にとっては食べないだけというのは継続しやすく、効果も感じています。

食事は3回じゃなくても良い

毎日3回、だいたい30分くらいでご飯を作り、20分くらいで食べて、食後はお茶淹れてフゥと一息。あとで食器を洗って収納して…と。全部で1時間と少しくらいです。けっこう時間を取られてますよね。笑

16時間断食したら、時間も浮くし、体調が良くなるし、体重が減るしで、いいことばかりでした。在宅ワークは、普通に生活するとどんどん太るので(笑)、自分なりの解決策を見つけていきたいですよね。「空腹こそ最強のクスリ」という本が気になる人はぜひ読んでみてください。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が誰かの役に立てば嬉しいです。

空腹こそ最強のクスリを実践してみた

私自身本書の内容を実践しているので、その記録をつけています。実際に体重減少と体調不良の軽減を実感しています。よければご覧ください。

オートファジー断食はコーヒーOK?豆乳は?バターコーヒーは?飲み物情報まとめ

半日断食を1ヶ月続けた結果、体重減&体調改善を実感

“「空腹」こそ最強のクスリ”を2ヶ月実践した結果